長谷川 健太(はせがわ けんた、1965年9月25日)
日本の元サッカー選手・サッカー指導者・サッカー解説者
静岡県清水市(現静岡市清水区)出身。
現役時代はフォワードとして活躍し、右足から繰り出される正確なクロスボールは、「ケンタリング」とも呼ばれたエースストライカー。右45度から放つ豪快なシュートが売り物のFWだった。
前清水エスパルス監督。2011年、NHK BS1サッカー解説者に復帰。
- 最後までカッコ良く終われない男だなと、つくづく思いました
 - 自分自身を曲げないということがポリシーだと思う
 - チョロチョロやってんじゃねぇ! (とある試合のハーフタイム、兵働に対し)
 - 1年目は、「落とすなら俺がJ2に落としてやる」と思ってましたから
 - 久々にスーツを着てベンチに入りましたので、自分自身も襟を正して試合に臨みたいという気持ちで入りました
 - 選手はちょっとかわいそうだったですね。特に1年目のメニューは凄かったんで…「これシーズン始まる前に誰もいなくなっちゃうんじゃないかな」って。「頼む…怪我しないで乗り切ってくれ~」っていう(笑)
 - まあやっぱ負けた試合ですかね。鹿島に目の前で胴上げされたりとかですね、決勝戦で負けたってことが多かったんで…まだパッと「これだ」という試合がないってことは、まだまだやり残したことが沢山あるということじゃないかなという風に思ってます (一番印象に残っている試合について)
 - それでも要所の試合に出てるんですよね。(1年目の)天皇杯決勝とか…なんでお前が先発で出てんだっていう。「岡ちゃんしかいねぇのかよ」言いながら(笑) (岡崎の成長について)
 - ホント長かったです。まぁJリーグで勝つことが、やっぱりホントに難しいってことを…特にこの1週間は自分自身で噛み締めながらトレーニングにもあたってきました (監督としてのリーグ初勝利後)
 - やっぱり大学生見てて…プロのチームを教えることになって、みんなうまいんですよ、やっぱり。みんなうまいから、「みんなうめぇな~」と思って (監督就任当初を振り返り)
 - 自分で言いたかったですよね、「辞めます」って。先に言われるっていうのは、ショックでもありますし…
 - こういう形で目の前で…優勝するシーンを見るというのもですね、もっと頑張んなきゃいけないんだと、いうことを言われてるみたいなんで… (’07最終節、鹿島のリーグ優勝を目の当たりに)
 - 投げたり逃げたりしたら自分自身の負けになる。人に負けるというよりも、自分に負けたくないというのがある
 - ハートの強い選手は一人でも多く欲しいですよね。いい時はいいけど、逆境に弱いようなタイプもいるんで、出来れば逆境でも強いタイプ…
 - 今日はもう「打ち合いのゲームになったら打ち合え」という風に選手たちに話をしてましたんで (’06ホーム川崎戦後)
 
  
  
  
  


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