長谷部誠の名言集

長谷部誠

浦和レッドダイヤモンズのサッカー選手

愛称=ハセ、マコ様、まこっちゃん

誕生日=1984年1月18日
出身地=静岡県島田市
身長=177cm
体重=65kg
血液型=O型

  • 気持ちの面だけは誰にも負けたくない。
  • 勝てずとも、負けなければ、強い気持をかぶせていけば、技術を生かすことができる。
  • ドイツに行った当初は本当に力が違って、当たっても岩のようなヤツらばかりだった。ズンッて感じで痛いんです。でも、技術的なところは、世界との差はあんまり無いと僕は思ってるんですよ。ただし、技術はフィジカルで抑えられちゃう。
  • 筋トレも多少はやりましたけど、一番やったのは練習から当たることですね。ゲームで使う体の強さというのはサッカーの中でつくものだと思っていたので。本当に激しく当たっていったから、先輩選手にキレられるのなんかもうしょっちゅうで、逆に削られたりもしたけどそんなの関係なしにやってましたね。
  • 「このままじゃ駄目だ」と思って、レッズで練習からガンガン先輩選手たちに当たって、それで鍛えていくようになったんです。
  • 体が細かったし、当たるのがホント嫌で、プロに入ってからも、それじゃ駄目だとうすうす気づいてたんですけど、それでもテクニックでやろうとしてた……。
  • あまり言葉で引っ張るようなタイプじゃないので、プレーで引っ張りたい。
  • (キャプテンは)中学時代までしかやったことがないし、向いているかどうか・・・。
  • いかに組織として戦えるか。
  • おまじないみたいなものですけどね。毎回決まった行動をすることで、自然と落ち着いた心理状態で試合に臨むことができるんです。
  • 今は試合前に自分を落ち着かせるルールを作って、必ずそれを行ってからグラウンドに立つようにしてます。例えば必ず1時間前に足首にテーピングを巻く、5分前になったら気持ちをあげる曲を聴く、とか。それは日本代表の試合でも普段の試合でも同じです。
  • (本田が)孤立しないように、できるだけ周りがサポートしたい。
  • 若手にも普段の生活からもっとサッカーに懸ける雰囲気を求めたい。
  • サッカーには作り物じゃないリアルな感動があると思うんです。そんな筋書きのないドラマで、人の心を動かせるのがサッカーの魅力かな。
  • 無駄走りはすごく大切。
  • 常に結果を残し続けないと、次のステップに行けない。
  • 小学校中学校の時もガキ大将で、本当に負けるのが嫌だったし負けたらよく泣いてたし、サッカーの悔しさはサッカーでしか返せない。
  • 恐いモノしらずで、誰が来てもドリブルで抜けると思った。
  • 細かいフェイントが出来ないんで、力強いドリブルを心がけています。
  • W杯を経験して、チームワークの大切さやベンチの雰囲気作りの大切さをチームが感じている。だから、僕が特別にまとめようとしなくても、みんながやってくれるんですよ。
  • 短い期間でどれだけチームが一つにまとまるかが大事。他の選手がそうやって感じてくれたりしたら、嬉しいよね。でも、控えの選手のところに向かっていくのはW杯でみんながやっていたことだし。スタッフも「あれはいいね、続けよう」と言っていた。
  • 愚痴や言い訳は大嫌い。
  • テレビで日本代表の試合があったみたいでジェコにお前らは予選が楽でいいなあって馬鹿にされてマジでむかつきました。
  • ジェコは最初はシュートヘタ糞だったのでお前は打つな(笑)って思ってました。 でもその後の活躍でスーパースターが生まれるってこういう瞬間なんだと思いましたよ。
  • (ほかのチームメートからおまえら99%予選敗退だなと言われ)見てればいいじゃん。
  • 練習中の喧嘩なんて、驚くことでもないから。 僕だって、削れれたらふざけんなって、言い合いをしますよ。でもみんなピッチから出たら、切り替えるのも早いから。引きずる選手はいない。
  • サッカーにおいて一番大切なものは気持ちです。外国人相手との1対1で勝つのに必要なのは気合いであり、強い気持ちだから。
  • 当初は、「周りが自分をどのように見ているか」がとても気になった。でもね、よくよく考えてみると、誰も僕のことなんて気にしていないんですよ(笑)
  • 日本人は謙虚な姿勢を大切にしすぎて自分のことを小さく思い過ぎるような気がする。不景気だとか問題がたくさんある中で、悲観的な気持ちになるのも理解できるけど、テンションが下がりすぎていると思うこともあります。あと周りの目を気にしすぎる。
  • 音楽には人を感動させたり勇気を与えたり、心を動かす力がある。僕自身も音楽からたくさんのものをもらった。スポーツもまた音楽同様に見る人に訴えかけることができると考えるんです。
  • 世界は凄いんすよ!
  • 一番の思い出は、やはり大会で優勝してクラブに関わるすべての方々が喜んでくれた事です。クラブスタッフ、選手、家族、そしてサポーターの方たちの笑顔は僕の一生の財産です。
  • 僕は2002年に浦和レッズに加入し、6年間プレーさせてもらいました。本当に沢山の出来あり、全てをここに書ききることは到底できません。嬉しかったこと、つらかったこと、本当に沢山の想いがあります。
  • 出る出ない関係なくチームが一つになって戦う気持ちを出すことが勝利につながると思っているんでね。
  • ボール取られたら前から切り換えていくぞ。
  • 大切なのは悪い時に自分がどう考えるか。
  • 夢に対して責任というのは強すぎる言葉に思えるけど、でも、それぐらいのチャンスはつかめないってことなんじゃないかな。
  • 本を読むのは、メンタルのトレーニングの要素はある。心の筋トレみたいなものかな。
  • バカまじめにやることを信じている自分が好きだってところもあったしね。
  • たくさん考えて悩んでやって、それでもダメだったら納得するけど、そういうのをやらないでダメとなったら、凄く嫌だから。
  • プロになって、先輩選手が移動中に本を読んでる姿を見て、格好いいなぁと思って。
  • 誰かのためにって気持ちは常にあるけどね。
  • レッズにいたらいいサラリーをもらって、安泰でいられるかもしれないけど、そういうことじゃなくて、一サッカー選手として、うまくなりたいという気持ち。それだけなんです。僕はサッカーに懸けているんで。
  • (日本を離れて恋しくはないか?)それがねぇ、何もないんですよ。来たばかりのときはコンビニが欲しいなあとか思ったけど、こっちの生活に慣れると、なければないで問題ない。凄く快適ですよ。静かだし人目も気にしなくていいしね。
  • 本当に熱い応援を、ありがとうございました。皆さんの応援が本当に僕たちの力になって、本当に感謝しています。
  • 両親がプロ入りに反対して、大学への進学を勧めたとき、『男だったら勝負してもいいんじゃないか』と言ってくれたのもじいちゃんだった。あの言葉があるから、今の僕がある。
  • 今日、肩を組みたいんです。ベンチも一緒に組んでくれますか。
  • ブンデスリーガのレベルは高いと思いますが、自分もその中でプレーできると思ってここに来ました。
  • 見ていて楽しいサッカーをやりたいし結果も残さないといけない。
  • 自分を信じて、夢を信じて、仲間を信じて、本当に諦めないでプレーしてほしいです。
  • 批判は当たり前だと思ってましたけど、ちょうど合宿中に読んだ本で、『キノコは風通りの悪いところに生える』って。僕の好きなフリードリヒ・ニーチェというドイツの哲学者がいるんですけど、その人が批判とか意見っていうのはね、そういうのがなければ人間は成長しないって。その言葉を僕は大好きで。
  • アジアレベルではもっと圧倒的な力を見せて勝たないと、世界では勝てない。もっと個人のレベルを上げる必要がある。若い選手は大会を通して成長したし、続けてほしいと思う。
  • ただ顔だけは真剣なんで許して下さい。
  • 終わりなき旅 この曲には説明はいらないでしょう。僕の人生のバイブル曲。試合の前これを聞いてスタジアムに入ります。
  • 駆け引きとかもできないんで、ありのままの自分を見せてそれでダメだったらダメということで。もう直感ですよね。ヘタに自分を着飾っても、すぐに見破られちゃうと思うので。


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