シャア・アズナブルの名言集
シャア・アズナブル(Char Aznable)
本名はキャスバル・レム・ダイクン(Casval Rem Deikun)
「ガンダムシリーズ」のうち、アニメ『機動戦士ガンダム』にはじまる宇宙世紀を舞台にした作品に登場する、アムロ・レイと並ぶ「ガンダムシリーズ」の最重要人物である。
モビルスーツパイロット・指揮官・思想家として、たぐいまれな能力を発揮した。
- 黒い方が勝つわ だと? ララァは賢いなw
- アルテイシア、アルテイシア、しかしあの時のアルテイシアは軍服を着ていた。聡明で、戦争を人一倍嫌っていたはずのアルテイシアが
- アルテイシア、乗っていないだろうな?
- ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい
- しかし、ララァの頭痛の原因がガンダムのパイロットと関係があるようなら、事は簡単に進まんな
- そうか、ガルマは乗らなかったか。彼がガンダムと戦って死ぬもよし、危うい所を私が出て救うもよしと思っていたが
- どうもお坊ちゃん育ちが身に染み込みすぎる。甘いな
- マッドアングラー隊にまわされて早々に木馬に出会うか。私は運がいい
- 三機のザクを要求してこれか。敵のモビルスーツの性能が皆目わからんのに
- Jミサイル第二攻撃、照準合わせ。撃て
- ああ。ここから地球に脱出するくらいの金塊を残していく。地球に行って一生をまっとうしろ。私はもう、お前の知っている兄さんではない
- あせるな。奴らは我々の庭に飛び込んだヒヨコだ。まだチャンスはある
- あのドレンが私の到着まで持ちこたえられんとはな
- アフリカ戦線ではないのだな?
- アムロ?不思議と知っているような名前だな
- いつになく興奮しているようだが、女性の為に功を焦るのはよくない。落ち着くんだ
- いなかったようだな
- いや、今日はやめておこう。戦果は十分に上がっている。一度休んだ方がいい
- いや、正面からか?
- いや、木馬ならこの目で確かめたい。キシリア殿に笑われようが私にも意地というものがあるのでな
- イワノフ、聞こえるか?
- うーん、うまくしてあの木馬をこちらにいただける手はないものかな
- うおおっ、ガンダム
- うっ、直撃か?
- うまくいったらしいな
- うん、そのニュータイプを敵にするのは面白くない。今後は手段を選べぬ、ということだ
- うん、見せてもらおうか。作戦を考える必要がある
- うん、両面でいこう。ここはゴッグ二機でやらせる。私とボラスキニフは上流から進入する。ついて来い
- うん。まあ、そんなとこだな
- うん。よーし、ブリッジに上がろう
- ええい、慣らし運転もしないで使うと
- お言葉に甘えよう。しかし、ジオン十字勲章ものであることは保証するよ
- お前に戦争は似合わん。木馬を降りろよ
- か、火力が、ち、違いすぎる
- ガデム、運んできたザクを放出しろ
- ガデム、落ち着け
- ガルマ、あの紳士は誰だい?
- ガルマ、発進は中止だ。戻れ
- ガルマが苦戦して当然さ。我々が二度ならず機密取りに失敗した理由を彼が証明してくれている。しかも、我々以上の戦力でな
- ガルマはモビルスーツに乗ったか?
- ガンダムがかたをつけてくれればありがたいとも思ったが、マ・クベめ、よくやる
- ガンダムのパイロットはアムロといったな。どうする?あのニュータイプに打ち勝つ方法は?ん?
- キシリア閣下は?
- キシリア殿は君の直接の上司だったな?
- キシリア様に呼ばれた時からいつかこのような時が来るとは思っていましたが、いざとなると恐いものです、手の震えが止まりません
- ク、クラウン。ザクには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが。しかしクラウン、無駄死にではないぞ。お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで撃破することができる
- クラウン、何をやってる?敵の銃撃の来るとこはわかったはずだ、接近して叩け。それではザクの性能は発揮できん
- グラブロか?整備はしてあるが
- ゲルググの修理はあと2、30分で
- ここもだいぶ空気が薄くなってきた。アルテイシアは脱出しろ
- ゴッグで攻撃を掛けている間に107号を木馬に潜り込ませろ
- こっちに来ないのはありがたいが、マッドアングラーはここを動けん。アフリカ戦線の様子も見なければならんしな
- この距離なら無線は使えるんだろう?
- これ以上やらせるか。…
- コンスコンが木馬をキャッチしたのか?
- ご苦労、シャアだ。こちらがエルメスのパイロット、ララァ・スン少尉
- ご苦労だった。キシリア殿はお怒りだったのか?
- サイド6が生き延びてこられたのもジオンの都合による。その辺をよーく考えるのだな
- させるかぁ。うおっ
- さて、マ・クベのお手並みを見せてもらおうか
- さて問題は、私に明確なニュータイプの素養があるかどうかだが
- ザビ家の人間はやはり許せぬとわかった。そのケリはつける
- ザビ家打倒なぞもうついでの事なのだ、アルテイシア。ジオン無きあとはニュータイプの時代だ。アムロ君がこの私の言うことがわかるのなら、私の同志になれ、ララァも喜ぶ
- ザンジバル、10パーセント加速。コースはこのまま木馬を追い込む
- ザンジバル、最大船速。目標、ソロモン。各員、第三戦闘配備
- し、しかし、アルテイシアにしては、つ、強すぎる。…
- ジ、ジッタルもか。ええい、先発隊と接触するのが第一だな
- ジオンに入国してハイスクールから士官学校へ進んだのも、ザビ家に近づきたかったからだ。しかしな、アルテイシア、私だってそれから少しは大人になった
- しかし、私もニュータイプのはずだ
- しかし、正しいものの見方だ
- シャア・アズナブル。ご覧の通り軍人だ
- シャア・アズナブル大佐、ララァ・スン少尉、入ります
- シャリア・ブルまで倒されたか
- ス、スレンダー。い、一撃で、一撃で撃破か。なんということだ、あのモビルスーツは戦艦並のビーム砲を持っているのか
- すまんな、君。なにぶんにも運転手が未熟なものでね
- スレンダー、お前は撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ
- スレンダー、来たか。敵のモビルスーツのうしろへ
- そう、体を使う技はニュータイプといえども訓練をしなければ
- そうか、若いな。目の前に敵の兵士を置いて硬くなるのはわかるが、せめて礼ぐらいは言ってほしいものだな、アムロ君
- そのおかげで、私はザクを八機も撃破されてしまったよ
- そのくらいは当然だな。あのモビルスーツは量産タイプの安物じゃあない
- それでいい、マリガン
- それは慣れるしかないな。私がいつもついていてあげる。そうしたらララァはすぐに私以上のパイロットになれる
- それ以上は聞くな。極秘事項だ
- だがな、シャリア・ブル大尉、厄介なことはガンダムというモビルスーツのパイロットがニュータイプらしい。つまり、連邦はすでにニュータイプを実戦に投入しているということだ
- だから、ガルマのプライドを傷つけちゃ悪いと思ってな
- ただ見ていろと私に言っただろ?
- で、大尉は私から何を感じるのだね?
- できるか?少尉
- デニムに新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船をサイド7に近づけろ
- どうした?下がれアムロ君
- どうせ木馬のあてずっぽうの攻撃だろう。敵の戦闘機に近づいてしまえ、当たりはせん
- どうも、味方の兵までだますというのは性に合わんな。さて、木馬からモビルスーツが出たはずだが
- トクワンが沈められた
- ドズル将軍も、決して私の力不足ではなかったことを認識することになる
- ドレン、私を誰だと思っているのだ?
- なに?で、では、今まで私の見ていたのは、敵のモビルスーツの一部分の性能という訳なのか?あ、あれで。では、こ、今後どう戦ったらいいのだ?ガルマ
- なんの、少佐。どのぐらいでジャブローに着くのか?
- に、似ている
- ニュータイプの発生だ
- は、Sフィールドに侵入する敵を撃滅します
- ば、馬鹿な、直撃のはずだ
- はい。ガンダムのパイロットのニュータイプの能力、拡大しつつあります、圧倒的
- はい。ニュータイプの実戦部隊の実現、いよいよかと
- パイロットを集めろ。木馬がどこに向かうかわかったところで追撃戦だ
- バタシャムめ、貴様が前に出るのだろうが
- はっきり言う。気にいらんな
- ハッチ開け。コンベアパイプドッキング急がせ
- パプア補給艦?あんな老朽艦では十分な補給物資は
- フフ、むこうの運が良かったのかな?
- フフ、モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを
- フフ、少尉もなかなかやる
- フフフ、それでいい、ブーン。私はこれだけは私の手で倒したいと思っているくらいなんだ
- フフフ、ララァは賢いな
- フフフ、気にするな少佐
- フフフ、穴に逃げ込んだネズミを燻りだすのは絨毯爆撃に限るな
- フフフフ、ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい
- フフフフ、ついにジャブローの最大の出入り口をつきとめたという訳さ。消えた地点を中心に徹底的に調査しろ。ジャブローの基地もろとも叩き潰してやる
- フラナガン、なんだ?
- フラナガンはやさしくしてくれたか?
- フン、ブーンめ。スパイを木馬に潜り込ませたか。しかし、どうやって情報を取るつもりだ?
- フン、諦めたらしいな。ドップ編隊、逃がすな
- ヘルメットがなければ即死だった
- ま、残念なことは敵の輸送機を撃墜しようとした時、ガルマの機と一直線上だったので撃てなかった
- まあいい、私のゲルググが届いているだけでもな。テキサスには人はいるのか?
- まさかとは思うが、あの木馬も船ごと大気圏突入をしているとなれば、ありうるな。残念ながら
- まず艦隊特攻を掛ける、半分は沈めるつもりだ。その上でララァが中心にガンダムを
- マゼランタイプ一隻だ。一気に突破するぞ
- まだ撃たせるな。引きつけて撃つ
- マチュウ、フィックス、いいな?港に潜入、一気に木馬型戦艦とモビルスーツを叩く
- マッドアングラーに援護の用意を急がせい
- マリガン、ザンジバルに着いたらキシリア少将に暗号電文を打て
- ミラーの調節も利かないコロニーはひどいものだな、カラカラだ。フラナガン、どうだ?
- む、敵のモビルスーツが
- メインカメラをやられたか。ええい。ボラスキニフ、聞こえるか?援護を頼む
- もう手段を選べぬと言った。アルテイシアはあの木馬から降りるのだ
- モビルスーツが逃げるぞ。その先に木馬がいるはずだ、追えるか?
- モビルスーツの位置は変わらんな。燃え尽きもしない
- やむを得んな。ドズル中将もコンスコンも目の前の敵しか見ておらん。その点キシリア殿は違う。戦争全体の行く末を見通しておられる
- やめろ、ガデム。貴様のザクでは無理だ
- やるな、ムサイを突破しようという訳か。キャメル艦に指令、木馬に攻撃を集めろ、とな
- よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな
- よく見ておくのだな。実戦というのはドラマのように格好のよいものではない
- よし、Rコンマ3、2、Lコンマ1、撃て
- よし、あと3秒で砲撃中止。当てろよ
- よし、木馬にぶつかるつもりで突っ込め
- よし。しかし、奴はどこにいるのだ?
- ラジム、お前の班はここに仕掛けろ
- ララァ、いいな?いよいよ戦場に入る
- ララァ、ニュータイプは万能ではない。戦争の生み出した人類の悲しい変種かもしれんのだ
- ララァ、わかるか?大尉のおっしゃることを
- ララァ、安全な場所からよく見ておけ。モビルスーツ同士の戦いというものを
- ララァ、安全な場所からよく見ておけ。モビルスーツ同士の戦いというものを
- ララァ、援護するぞ
- ララァ、何をしている?
- ララァ、教えてくれ。どうしたらいいのだ?
- ララァ、見ているな?
- ララァ、今なんと言った?
- ララァ、私の心配なら無用だといつも言ってるはずだ。さあ、早く行くがいい
- ララァ、無茶をするな
- ララァのおかげでゲルググも回収できた。すまんな
- ララァを手放す訳にはゆかん
- リー・ホァンがやられたか。さすがにジャブローだ、何機のモビルスーツが降りられるんだ?
- わかったのか?ララァが疲れすぎる原因が
- わかっている。ゲルググのデーターは頭に入れてある
- わざわざのお見送りには恐縮するよ。今回はそのつもりだ。頼むよ、ガルマ
- ん?ガンダムは映っていないぞ
- 運が良かった。空気の流出が弱まってきたぞ
- 映像回線を開け
- 何を見ているのだ?
- 我が軍を飛び越えて連邦軍本部と連絡をつけるつもりだ
- 我々はあの輸送機の中を調べていないんだ
- 改造型か?
- 開発に成功したと見るのが正しいな
- 各モビルスーツ隊発進急がせ
- 間違いない、木馬だ
- 間違いなさそうだな。私の射撃は正確なはずだ、それをことごとくはずすとは
- 頑固そうなおやじだな
- 気に入りませんな。しかし
- 急いでザンジバルへ戻れ
- 教えてやる
- 近くにマ・クベがいるだろ?
- 君は私とデニムの命令は守ったのだ。気にすることはない、スレンダー軍曹
- 君は年はいくつだ?
- 軍を抜けろと言ったはずだ。そ、それが軍曹とはな
- 見つけたぞ、ガンダム
- 見ろ、私の予測した通りだ
- 言うなよガルマ。いや、地球方面軍司令官ガルマ・ザビ大佐とお呼びすべきかな?
- 幸いであります。それに、ザクの補給も三機
- 慌てるな、下手に動くとかえって当たる。人間みたいな小さな目標にそうそう当たるもんじゃない
- 構わん、私の知らなかった戦力のことなどな
- 構わんよ、すんだ
- 今はララァの方が優れている
- 使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュな、私に使えるか?
- 使えるのか?
- 子供じみているだろ。フフフ、そう、私のプライドを傷つけたモビルスーツだからな
- 思ったより連邦軍の鯨は大きかったようだな
- 私とアカハナの班は木馬のドックに向かう
- 私にとっては違うな
- 私の妹、とでもしておいてもらおう
- 私はガンダムを食い止める
- 私はモビルスーツに乗っても必ず帰ってくる主義だ。死にたくない一心でな。だから戦闘服だのノーマルスーツなどは着ないのだよ
- 私もゲルググで出るが、今度は私がララァの命令に従う
- 私もザクで出る。コムサイを敵の上に上昇させろ
- 私もすぐに追いかける
- 手はあるよ、ドレン
- 初めての実戦だ、リック・ドム二機のうしろについて援護をすればいい
- 勝利の栄光を、君に
- 冗談ではない
- 情けない、ガンダムを見失うとは。どこだ?奴は
- 新型のゲルググタイプはすべて出動しているようで。私が使えるのは残っていないでしょう
- 人類全体の為に、という意味にとっていいのだな?
- 水臭いな、今更。はははは
- 戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな?
- 戦いは危険を冒してはならぬ。少なくともソロモンにいるガンダムは危険だ。それに、シャリア・ブルのことも考えてやるんだ。彼はギレン様とキシリア様の間で器用に立ち回れぬ自分を知っていた不幸な男だ。潔く死なせてやれただけでも彼にとって
- 戦いは非情さ。そのくらいのことは考えてある
- 戦場では強力な武器になる。やむを得んことだ
- 戦争がなければ、ララァのニュータイプへの目覚めはなかった
- 待ち伏せるんだ、我々の有利な地点で
- 大丈夫、致命傷ではなかろう。垂直降下
- 地下水脈
- 地球での自由落下というやつは、言葉で言うほど自由ではないのでな
- 敵が出てくる。レーザーラインに乗せて私とスレンダーのザクを第一種装備で射出しろ
- 敵もモビルスーツを発進させたようだ。ドレン、援護しろ。我々は二手に分かれて攻撃を開始する
- 当たり前だろう、私は君の部下だ
- 任せたよ、マ・クベ大佐。来るぞ
- 認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを
- 不慣れなパイロットめ、いくぞ
- 兵には言ってある。ご苦労
- 変哲のない新型戦闘機か
- 補給物資積み込みの援護にあたれ
- 砲撃はするな、サイド6のパトロール艇だ。コンスコン隊にも砲撃をやめさせろ。パトロール機を傷付けたら国際問題になるぞ
- 坊やだからさ
- 本気か?我々が背中を見せれば木馬が攻撃してくる。この機会に先制攻撃を仕掛けるしかない
- 万一の場合を考えてだ。いいな?
- 無線が回復したら大陸のガルマ大佐を呼び出せ
- 木馬がなぜあんな飛び方をしていると思う?
- 木馬の射程距離とどちらが長いか。神のみぞ知るというところか
- 木馬め、連邦軍から孤立している状態をなんとかしたがっているんだ
- 木馬を追っている。ちょうどお前の艦隊の位置なら木馬の頭を押さえられる
- 来る?何がだ?
- 頼む。あてにしているぞ
- 律儀すぎるのだな。ブラウ・ブロのテストをしたいといってきかなかった
- 了解した、少佐
- 連中も戦いのコツを呑みこんできているのさ
- 連邦軍のV作戦をキャッチしたのです、ドズル中将
- 連邦軍のモビルスーツは存在するのだな?
- 連邦軍もここまでこぎつけた。これなど所詮は一部分の物だろうさ