浜崎 あゆみの名言集
2014/11/03
浜崎 あゆみ(はまさき あゆみ、1978年10月2日)
日本の歌手、元女優、モデルである。
本名、濱崎 歩(読み同じ)。愛称はあゆ、ayu 公式の英語表記はayumi hamasaki。
福岡県福岡市出身。
エイベックス・マネジメント所属。
レコード会社は、Avex trax(エイベックス・トラックス)。
福岡市立原中学校卒業、堀越高等学校中退。
名字の「浜崎(濱崎)」の正しい読み方は「はまざき」ではなくて「はまさき」である。
歌手デビュー後のオリジナル楽曲は全て自身で作詞している。
女性歌手でありながら、歌詞の中に『私(わたし、もしくはあたし)』以外に『僕(ぼく)』を多く使い、複数を指す『……達』、『……ら』が多いことが彼女の詞の特徴である。
また、煌びやかなスタイルの反面、自身の暗い心の闇の部分も歌詞に綴ることがあり、男女を問わず多くの若者から共感を得ている。
浜崎自身も「CREA」として、作曲を手がけている。
犬(小型犬)好きでチワワ、ダックスフントなどを飼っている。
仕事場に連れてきており、ライブツアーのMC中にステージに登場したり、ミュージックビデオに出演することもあった。
この作曲ペンネームである「CREA」は愛犬「クレア」(ロングコートチワワ)から取られた。
『タイム』誌アジア版2002年3月25日号の表紙を飾り、2007年から初の日本国外での公演(台北、香港、上海)を含むライブツアーが本格的に行われ、東アジア地域への進出も果たしている。
歌手デビュー前にボイストレーニングのために渡米しているが、デビュー当時は英語は不得意だとコメントしており、ほとんどの歌詞は日本語であった。
しかし、2002年以降は英語詞を含めた楽曲も多く発表している。
2006年12月にCNNの日本特集『Japan now』期間中に放送された対談番組『Talk Asia』では、短時間ではあったが英語を披露している。
- ドクロマークは……なんか好き。どーしてかな?死んでるのに強そうだから……?(笑)(2002.09)
- かっこいい自分だけ繕って生きるんじゃなくて、大切なのは”fairyland ”に向かって、どうやって生きていくかということだと思ってるの。(2005.08)
- 信じることが、願いそのもの。(2003.02)
- 100%満たされることは一生ないし、仮に、これが私の100%って思ったら、そこで止まっちゃう気がする。(2005.08)
- 伝えたいことは、10年経った今も変わっていないのかもしれない。毎日は続いていくということ。人を思う気持ちが、生きるエネルギーにつながるということ。(2009.01)
- ヴィトンやグッチのモノグラムが好き。ずっと変わらない安心感があるから……。(2000.07)
- どんなに絆の深い仲間でも愛し合っている恋人同士でも、別の人間であることには変わりはない。どうやってもわかり合えないことがあるのは仕方がない。(2003.08)
- 自分の心を歌にして表現していく。(2003.02)
- 私は私であるしかない。それを受け入れない限り、前には進めない。(2008.02)
- 大人になると、だんだん、素直に、純粋に恋に向かい合う姿を見せるのが恥ずかしい、みたいになるでしょ?でも、みんなちゃんと恋はしてると思うのね。きっと、誰かのことを思っている。(2009.01)
- 最近、毎日スゴく楽しく過ごしてる。いつも神経質になりがちなほうなんだけど、最近は自分の行動にあまり意味を持たないことでも許せる、というか……。だからこのままこういうテンション、そう、気楽なムードでいければな、と思う。(2000.12)
- ファンの子たちと私は、直接言葉のキャッチボールができるわけじゃない。でも、歌うことで、「通じてる」って感じられるんだよね。いつも、「つながってる」って思える。(2009.01)
- 誠実であること。ウソはつかないこと。それだけは、どうしても譲れなかった。だから、私は強くなれた。(2008.10)
- 闘うことも、楽しいの。だって、自分が自分であるための作業なんだもの。(2005.08)
- 太陽があって砂浜があって、海がある。そんな当たり前の夏の光景に感謝しながら、眠りにつく。(2003.08)
- 私が伝えたいのは、『もっと自分自身のことを信じてあげてほしい』ってこと。(2010.12)
- 自分の生み出すモノ、みんなと創り上げていくコト、そのすべてに誰もが誇りを持てるように、全力投球するのみ。私の守り続ける部分は、ここにある。(2003.02)
- きたる2000年はどうなりたいか……。う~ん、そうですね、やっぱりこのままでいられたらいいな。(2000.01)
- 自分でコントロールできないことなら、私は考えない。嫌われても、イヤなことには、「NO」って言う。(2008.05)
- 歌いたいこと、伝えたいことが、尽きることはないと思う。(2008.05)
- 人生が、自分だけの空を飛ぶことだとしたら、その空の下に、どんな風景を描くかは、その人の自由じゃない?(2007.11)
- 私は、好きなものを着て、歌いたいことを歌ってきただけ。何を着るかも、どう生きるかも、その人の人生だし、その人の選択であればいいと思う。(2008.05)
- 現場に立って、実際の空気感をとらえて、あとはそこに私がなじむ。ただそれだけ。(2003.02)
- 私は強いものに惹かれるし、自分自身も強くありたいって思ってる。ただ、強さだけになるのはイヤ。誰かの痛みをわかったりできるのも、自分に弱いところやカッコ悪いところ、情けないところがあるからでしょ。(2006.01)
- この時代に生まれて、同じ時代を一緒に生きている人たちと、共鳴できるものを持てたのが、ラッキーだった。嬉しいことも哀しいことも、何でも一緒に経験できた。恥ずかしいことまでね(笑)。(2008.05)
- 黒はラインしかない。ラインの美しさがすべて。(2001.12)
- 日本の夏って短いけど、夏がもっと長くなったらいい、とは思わない。だって、短いからこそ、こんなにも夏が待ち遠しいんだと思うの。憧れていたものが、近くにきて、そしてまた去っていく。だから、またやってきてくれたときに、本当に嬉しいと思えるでしょ?(2005.08)
- 歌うことで、やっと自分の存在意義を見つけた。(2008.05)
- 今、生きている人生は、一回だけのものじゃない?限りある時間だけれど、何かに興味を持って。トライしたいと思っているなら、いくつになっても、それが遅すぎる、too lateってことはひとつもないと、私は思うのね。(2010.12)
- 私の場合は、ハイリスク、ハイリターン型(笑)。だって、人生はギャンブルでしょ。(2007.04)
- 詞は、ちょっとした時間や人と触れ合っている時に浮かぶことが多いですね(1999.07)
- 『人は一人じゃ生きられない』ってよく聞くけど、私が考える幸せっていうのは、結局『一人じゃないこと』だと思う。(2010.12)
- 表現の部分で、私は、誰よりも自由でいられる。歌の世界でなら、いくらでも自由になれる。(2008.10)
- 変身願望はそれほどないんだけど、きっと同じことばっかりやるのが好きじゃないんですね。(2000.01)
- ただ、それを寂しいとか哀しいとか悔しいとか、そんなふうに思うんじゃなくて、わかり合いたい人とは、一生かかってつきあって、向き合っていければいい。(2003.08)
- 自分じゃない誰かに何かを言われても、それほど気にならない。自分が着たいものを着るために、ショップを回って商品をチェックして、それでも見つからなかったら自分でデザインする。伝えたいことを伝えるために、自分の言葉で詞を書く。ぜんぶ一緒。(2000.01)
- 人にダサいと言われたり、後ろ指を指されるようなことでも、自分にとって大切なことなら、それを信じて!(2006.01)
- 自分の身の上に起こる、すべてのことに意味はある。(2008.02)
- そういえば、何がイヤって、『めめしい』って言葉。どうして『女々しい』って書くの?最近じゃ、女のコのほうが潔かったりするじゃない。『男々しい』って書いて、『めめしい』に変えちゃえばいいのにね(笑)(2005.01)
- 経験は、減っていくことがないから。(2009.01)
- 今まで気づいてきたモノやコトを自らの意思で変えていくのってすごく勇気がいること。それでも自分が次へいくためには、その変化は避けられない。(2001.05)
- 誰かの心にほんの少しでも夢だとか希望だとか光を与えられるような、そんな存在でありたい。(2003.02)
- 30歳になった今だからこそ、恋の歌を歌いたいと思った。(2009.01)
- 自分が予想していたのと、全く違う結果になっても、私の場合、「裏切られた!」じゃなくて、「なるほど!」って思う。失敗がすべて悪いわけじゃないから。(2008.02)
- 私が頑張れるのは、自分のためにやってないからなのね。守りたいもの、守りたい人がいるから頑張れる。自分のためだけに生きるのは、つまらない。(2008.02)
- みんなが思っているほど、私の人生、険しくなんかないからね(笑)(2007.11)
- どこで何をしていても私は常に私であるだけ。(2003.02)
- すべては選択!願って信じて、”選択”することだけ。その積み重ねが、次へとつながっていく。(2007.04)
- 過去に残した傷跡さえ今は愛しい...
- 自分とは違う、別のものになりたいとは思わない。ありのままであることがいちばん。(2008.05)
- 音楽ってすごいよね。聴いていると、必ず蘇ってくるものがあって、その当時の生暖かさや、厳しさ、風の匂いを、すべてリアルに思い出させてくれる。音楽は、かならず思い出とともにある。(2008.10)
- その瞬間瞬間に湧き上がってきた情熱に、まっすぐにぶつかっていきたい。これからも(2010.12)
- 女の子で、ピンクが苦手ってコはいても、嫌いってコはいないよね。私もピンクは大好き。ちょっと甘えた感じのベビーピンクも好きだし、こういう激しいピンク、これはパワフルな表現法になる。(2004.08)
- コンプレックスはたくさんあります。ただ、自分の長所と短所は、よくわかっているつもり。(2008.05)
- 「人にどう見られているか」ということじゃなくて、大切なのは、「どういう自分でいたいか」ということ。おしゃれも生き方も、自分を信じていれば、きっと、自分を理解してくれる大切な人、かけがえのない人たちに巡り合えるはず。(2004.02)
- 私から歌を取ったら、何も残らない。(2007.11)
- 私にも、楽しいことだけじゃなくて、目をそむけたい過去もあるし、許せない過去ももちろんある。(2007.04)
- 10周年のツアーを終えて、私はいろんな愛に支えられているんだなって、実感した。みなさん、たくさんの愛を、どうもありがとう。(2009.01)
- 最近は、「この曲を聴いてくれるファンの子たちとつながっていたい」という気持ちが、すごく強いかな。(2009.01)
- スニーカーのラクさを知ってしまった!撮影なんかではヒールを履いてるけど、普段は断然、スニーカー。ダッシュできるし(笑)!(2005.08)
- 一時期すごくテレビのバラエティ番組を見たんだけど、そのとき、芸人の方たちを見て、たとえ一瞬でも誰かを笑顔にできるなんて、すごいなって思ったの。ユーモアは知性なんだって、思い知らされた。(2003.02)
- 昔は、詞を書くとも、自分に対して叫んでる感じだった。でも、今は外に向けて伝えたい。(2009.01)
- すごく幸せそうに見えるカップルでも、その二人を取り巻くすべてのことが上手くいってるわけじゃない。実際に接してみないと、触れてみないと、わからないことってスゴく多い。人は見かけやイメージだけで判断してしまうことが多いけど、本当はそうじゃない。(1999.12)
- 私の強さ?正直であること。(2007.11)
- スタッフたちはみんな家族同然。ときには言葉がいらなくなる。誰かが失敗しても、笑って許し合える。私の悪いところさえも受け入れてくれる人たちだから、こうして安心していられるの。(2005.08)
- UNITE!の内容は、一致団結!個人対個人と言うよりも、もっと大きな集合体の中にある絆を描いたもの。「自由を右手に、愛なら左手に」っていう歌詞があって、本当はそれだけでもいっぱいいっぱいなんだけど、それでも抱えていきたいものは、「無償の愛」みたいな(2001.12)
- いろんな経験を積んだ30歳の私が歌うから、届くこともある。(2009.01)
- この10年で、私が身につけられたもの?自分自身じゃなくて、みんなを守れる強さ、かな。止まったら、あとで絶対後悔するってわかってるから。(2008.10)
- 毎日ジーンズを着ていたから、たまに身につけるドレスやダイヤモンドが、とっても嬉しかった。(2005.08)