浅田真央の名言
浅田 真央(あさだ まお、Mao Asada、1990年9月25日)日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)
2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。
2014年ソチオリンピック日本代表(6位)。
2008年、2010年、2014年世界選手権優勝。グランプリファイナル優勝4回。グランプリシリーズ通算14勝。2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。姉は元フィギュアスケート選手の浅田舞。
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雰囲気を楽しみたいんだよ、真央。胸がずっと、わくわくしてる。こんな感じ、なかなかないもん。試合は楽しむものじゃないけど、試合の前は楽しい。日本に帰ってきてからは、毎日が、本当に楽しいと思う。やっぱり、日本はいいよねぇ。
真央は、自分が納得できること以外しない。ちっちゃい時からずっとそうだった。スケートが大好きだから今もすごく幸せだし、恵まれているなあって思ってる。
真央ちゃんがフリー滑る前に「真央ちゃんがんばれー!」って1人だけ飛び抜けてでっかい声で叫んでる男の人の声テレビに入ってて、日本から応援に行ったファンの声かと思ったら、まさかの羽生くんだった。
真央、オリンピックに出られたら金メダルが欲しい。それが目標。そのためには練習が一番大事って思ってる。だって、成績は自分がしてきたことの結果だもん。すべて、真央の責任なんだよ。
自分が目指しているものに近づきたいなら、すぐに結果は出てなくても、自分の方向性がブレていなければいい。
今夜の浅田真央はとにかく輝きに満ちたスケートをした!最高に素晴らしい彼女!日本の誇りだ!浅田真央の演技で涙
ママは、金じゃなくてもいいって言ったけど、できれば金がほしい。
トリプルアクセルは、真央のいちばんの武器だから。もっともっと練習して、完璧なものにしたい。
そうか、真剣にやっているつもりでも、まだまだ100パーセントじゃなかったんだな。もっともっと上があったんだ。スケートが好き、スケートが楽しいという気持ち。それだけは忘れたくない。
いい演技をしているときは、自分もわくわくした気持ちでできている。
いろいろ考えすぎても絶対駄目だと思う。いい演技をしたときは考えすぎていない。
これまでの3年間、私は痛みや不安をたくさん経験してきました。でも、私が今いる場所まで来れたのは、その痛みのおかげだったんです。
スケートは好きです。試合に向かって練習がハードになると、休みたい気持ちは薄れていきます。
すべては感覚や意識の問題だったんです。とにかく自分の身につくまで毎日練習すること、それしかなかったんです。
もしもあのつらい日々を経験していなかったら、私はここまで来れなかった、今現在の自分の状態にはなれなかったと思います。
わたしは日本人なので、地震や津波はわたし達の宿命だとわかっています。それと共に生き、他に選択はありません。でもあの光景は忘れることができません。
競技なので強い気持ちや、勝ち負けを意識することもあると思います。そうした気持ちを持ちつつ、自分が楽しんでどこまでできるのか? それを突き詰めていくのが、今年の真央の挑戦かもしれません。
昔は他の選手や周りのことも気になってたけど、ほとんど意識しなくなった。自分の演技をしっかりやろうという思いが強い。
選手一人ひとり、個性は違います。自分は「きれいなスケーター」になりたいです。
踊ることの楽しさを思い出すようにしています。曲の中でダンスをしているイメージ。そうするとあまり疲れません。
うん。ママには、『泣いて、ごまかすな』って言われた。叩かれたりもした。でも、ママも泣いてた。ふたりで泣いた。泣いたのは叱られたからじゃない。失敗したのが悲しくて、悔しかった。こんな経験、『もう、ヤダ』って思った。それと、全部、ママの言う通りだなあって。
お母さんに今までより近くで見守られている気がします。
スケートと出会えたことがまずは人生が一番大きく変わったことです。人生が変わったというより、そういう人生だと決められていたのかもしれませんけど。
でも、そんなふうになったのは、全部自分の責任だから。それに、上手く行かなかったのは体調のせいじやない。心が弱かった。失敗したスケートアメリカのときみたいだった。自分では『やろう!』って思っているんだけど、どうしても足が動かなくて
はじめのジャンプが、上手くいき過ぎたのかもしれない。それで、ふたつめが一歩遅れてしまった。でも、もっと気持ちを強く持てば、だいじょうぶだった。跳べてた。
ママやパパには、毎日ありがとうって思ってる。それが当然だと思う。生まれてからずっと大切にしてもらっているし、可愛がってもらってきたからね。
リンクに立ったときも、すごく嬉しかった。本当に気持ちがよかった。感激だった。演技中も、すごかったでしょ、応援。それが、後押ししてくれた。絶対に、応えようって思った。
悔しいから、もっとがんばれる。
私は本当に浅田真央を誇りに思う。彼女はとても可愛らしいのよ。何年も一緒になったことがあるけど。彼女のトリプルアクセルは本当に美しかった、もう本当によ。byサーシャ・コーエン選手
集中しているときは周りのことは気にならなくなるんですが、お客さんの声はすごく聞こえますね。滑っていて自分のパワーに変わります。
真央、本当はそんなに強くないよ。みんなが思っているようにはね。
ユリア・リプニツカヤ選手by
昔からそうだった。練習では完璧なのに試合で失敗してしまうとかね。だから、そうならないためにうんと練習する。絶対大丈夫、って思えるまでやる。自信はそこまでやらないとつかないから。真央、人からよく『天才』って言ってもらうけど、少しもそうじゃないのになって思うよ、自分のこと。
難しい技だからこそ、挑戦したい。
壁を乗り越えるのに、思った以上の時間が掛かってしまった。今、思えば、トリプルアクセルを跳びたいっていう気持ちが強すぎたのかもしれない。転びたくないっていう思いもあって、思い切りいけなくなっていたし。
本当は形じゃなくて、結果が欲しいんだと思う。よくできたっていう、感動みたいなもの。
優勝もだけど、一番嬉しいのは滑り終えた瞬間。完璧に滑ることができた時の喜びは、ものすごく大きい。世界選手権で金メダルは欲しいけど、真央、本当は形じゃなくて結果が欲しいんだと思う。よくできたっていう、感動みたいなもの。
他選手からのエール
真央選手が世界一強いと思います。特に滑りのなめらかさが綺麗で、尊敬しています。とても大好きな選手です。
by
真央は素晴らしかった。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ。
byエフゲニー・プルシェンコ選手
僕が父で、真央が娘。真央のことはとても誇らしく思っています。彼女は偉大なスケーター、そして素敵なレディーに成長しました。byフィリップ・キャンデロロ
浅田真央すごい!最高!彼女のショートがただ悲しい・・・。byアレクセイ・ヤグディン選手
浅田真央は私を泣かせた…。このパフォーマンス、私たちはその全てを永遠に忘れない!byミシェル・クワン選手
真央!なんてスケート!なんてファイターなの!byジョアニー・ロシェット選手
真央が帰ってきた!!驚きのスケート。彼女が幸せでありますように!byデニス・テン選手
真央のスコアは非常に悲しいし、僕も多くのファンだけど、あきらめてより良いFPのために真央をサポートします!
byミーシャ・ジー選手
私が言えるのは、真央ほど練習に取り組むスケーターはみたことがないと言うこと。彼女は本当に休暇を取ることなく滑るのよ。ロシアの選手でそんなことができる選手はいないのよ。
byエレーナ・ブヤノバ
僕の目から涙がこぼれた。 ありがとう真央。華麗だったよ。
byジェフリー・バトル選手
目になっている私だが、心は笑顔にさせてもらっていると言わなければならない!byエルビス・ストイコ
歴代コーチによる名言
「不安な時は下を向いている。前を向いて滑りなさい」-小川れい子(元選手・現スケート連盟職員。真央選手のコーチ不在時などにサポートを行った)
「この子をしっかりと覚えていてちょうだい。この子は将来絶対に世界の頂点に立つ子だから」-山田満知子
「いつも笑っていた。天使のような子。技術以上にスター性があった」-樋口美穂子
「ここ数年の『勝たなきゃ』という思いから解き放して、昔の感覚に戻れば問題ないと思う」-長久保裕
「真央の最大の武器は美しさだ」「忘れるな。お前はマオ・アサダだ」(試合前の緊張した真央選手に)-ラファエル・アルトゥニアン
天然発言編
本田「あのすごいジャンプはどうやったらとべるの?」真央「よいしょって跳びます」
「エアロ!おすわり!ちんちーん!ちんちんだってば!ちんちーん!ちんちーーん!」
『ああ、こんなに色々やってきたんだな』ってことです。色々なことがあって、それらを乗り越えてきたから、今があるんだなって。
(伊藤ハムの朝食を食べようCMの会見にて)司会「今日の朝はなにを食べてきましたか?」真央「ホットケーキ!」司会「。。。」真央「あ、ハムも食べました!」
記者「(ライバルやジャンプのミス等)怖いものはありますか?」真央「お化けです。」記者「。。。」
記者「就寝前は何か特別なことするんですか?アスリートの方はストレッチ等、体調管理を欠かさないと思いますが、真央ちゃんもやっぱり?」真央「いつも気づいたら寝ちゃってるんでわかりません」記者「。。。」
真央「焼肉が好きです」アナウンサー「(真央ちゃんは)食べる方なのですか?」真央「はい、食べる方の焼肉です」アナウンサー「。。。」
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