マーク・ザッカーバーグの名言集
2014/04/05
マーク・ザッカーバーグ(マーク・エリオット・ザッカーバーグ、Mark Elliot Zuckerberg、1984年5月14日)
アメリカ合衆国のプログラマであり、実業家である。
ハーバード大学在籍中にソーシャル・ネットワーキング・サービスサイト、「Facebook」を開設した。開設に際しては、計算機科学部生のアンドリュー・マッコラム、ルームメイトだったダスティン・モスコヴィッツやクリス・ヒューズなど、他のハーバード大学の学生が協力した。現在、ザッカーバーグはFacebookのCEOに就いている。2010年のTime誌「Person Of The Year」に選ばれた。
- われわれの新しいメッセージ・システムはメール・キラーではない。これはメッセージングにおけるまったく新しい体験であり、メールはその一部を構成する。これはコミュニケーションをずっとシンプルにする。未来のコミュニケーションの形はこうでなければならない
- 「パーカーの持ち物で関心したのはBMWのほかには、とてつもなく素敵なスニーカーだけだった」
- 私が何かで成功すると世の中の資本主義者はみんな一口乗りたがるのです
- 「金は要らないんだ。どっちにしても、これから一生かけても、フェイスブックみたいな良いアイデアは二度と思いつけないだろう」
- I'm CEO, bitch!
- 「いろいろな意味で、フェイスブックは従来の企業よりも政府に似ている。ぼくたちには、人々からなるこの大きなコミュニティーがあるので、他のテクノロジー企業以上に、重要な政策を決定している」
- 「多くのことを共有するほうが世界が良くなるという考え方は、多くの人にとってかなり異質なもので、あらゆるプライバシー問題にぶつかる」
- 「ニュースフィードのポイントは、ユーザーの周辺で起きているトレンドを表面化することにある。表面化したことのひとつが、アンチ・フィードグループの存在だった。われわれはまさしく、こうしたミームがシステムの中で育つようにしたのだ」
- 「オープン性の高いところまで人々を持っていくこと ー それは大きな挑戦だ」
- 「野心ある天才だというだけでは、成功はできない。運も良くなけりゃダメなんだ。」 (Facebook共同創立者:ダスティン・モスコヴィッツ)
- 「信頼できる友だちから勧められることほど、人に影響を与えるものはありません。信頼できる紹介者は、広告の至高の目標なのです」
- 君たちがFacebookの発明者だとしたら、実際にFacebookを発明していただろ!
- 「フェイスブックの核をなす価値は、友だちとの一連のつながりにあるという結論に達した」
- Webのあらゆる場所がアクセスした瞬間からソーシャル”という状態を作り出したい
- 「ぼくは、仕事を通じて学んでいるんだ」
- 私たちはメッセージシステムから機能を取り除くべきだと考えています。最少限にすべきです
- フェイスブックは世界の流れに逆らうべきではない、さもないと時代遅れになってしまう。
- 「みんなに苦情を言われても結局自分たちが正しかった、ということに慣れ切っていた。初めは『なあに、そのうちいmんな慣れてくるさ』という感じだった。それが、『ちょっと待て、これは本当にまずいことをやってしまったのではないか』となった」
- 「基本的な考え方は、広告がコンテンツであるべきだということ。広告とは本来、人間がサイト上で生成する有機的情報であるべきだ。人間がつくり出す多くの情報は本質的に商業的だ。」
- 「ぼくがほしいのは、われわれ自身のアプリケーションを有利にしないエコシステムなんだ」
- 「人々は[自動的に]情報を共有するデバイスを肌身離さず持たずにいられなくなる。ぼくはそう予言する」
- 「われわれはずっと長く使われるサービスをつくる。この(マイスペースの)連中は何ひとつわかっちゃいない」
- いいかい、ぼくの人生の理想というのは、プロトタイプをうんとたくさんつくって、ほかの連中に完成と運営をやってもらうってことだ。
- 「この会社は誰の手にも渡さない」
- いずれにせよぼくたちは、共有のほとんどがフェイスブックの外で起きるようになると考えている
- バッチリ合っているのは衣装だね。映画の中でキャストが着ているシャツやフリースは、実際僕が着ているものと同じだよ
- 「新しい大きなサービスを導入すれば必ず何らかの反動がある。ぼくたちは、それでも最先端の製品を積極的につくり、この巨大なユーザー数をうまく運営していく必要がある。ぼくはぎりぎりまで限界に挑戦していきたい」
- 「2種類のアイデンティティーを持つことは、不誠実さの見本だ」
- 「フェイスブックを一種のオペレーティングシステムのようにして、本格的なアプリケーションを動かせる場所にしたかった」
- みんながこのサービスを実際に使ってくれて感激だ。ぼくは人々の自己表現を助けたいと思っている。どう使ってくれてもいい。いろいろな使い方を発見してくれたまえ。
- 「現実問題として、私たちはみなさんが望まない方法でみなさんの情報を共有することはありません」
- このサイトの特質は、ユーザーが多くの友だちを誘って加入させることができれば、それだけ利用価値が増すところにある。
- プライバシーコントロールを当初から導入したのは、フェイスマッシュ事件の失敗で評判を悪くしたので、それを取り返そうと思ったからだ。
- 「本当に政府の仕組みが変わっていく。より透明な世界は、より良く統治された世界やより公正な世界をつくる」
- ユーザーのメールアドレスを名簿屋に売るようなことをするつもりはない。ただ一時、こういうことを思いついたことはある。学生が履歴書をアップロードし、ハーバード大学で求人したい企業に有料でアクセスさせるウェブサイトだ。
- 「世界をもっとオープンにすることは、一朝一夕にできるものではありません。10年から15年ははかる仕事です」
- 私たちのシステムはメールキラーではない。が、結果的に死んでいく・・・
- 「難しいのは機能を追加することじゃない。どんな機能を付けないか、なんだ」
- 「ぼくは毎日のようにこう自問している『今ぼくは自分にできる一番大切なことをやっているだろうか』と」
- 「(Facebookの国際戦略は)人々ができるだけ簡単に情報を共有できる、最もシンプルで最高の製品をつくることだけです」
- 「若さと技術力の大切さを強調したい。若い人間のほうが頭がいい。チェスの名人がみんな20代なのは偶然じゃない」
- 「グーグルが早まって会社を売らなかったのは頭がいい。今どれほど繁盛しているか見ろよ」
- 「われわれは、今すぐどうやってこれ(プラットフォーム)で儲けるかという疑問に、無理に答えるつもりはない。市場のポジションが強化される限りは。儲け方は後で考える」
- 「何十年間も価値の続くものをつくろうとしているなら正しい方向に議論を進めるしかない」
- たしかにTwitterはすばらしいが、私は少々気にしすぎていたと思う
- Twitterは非常によくできた、シンプルなサービスだ。彼らは一つのことを本当によくやっている ― そこがパワフルなところだ
- 「私がコントロールできるのでない限り、会社を売るつもりはありません」
- 本当に信頼している人物からのメッセージなら、注意して聞くだろう。一方、信頼していない相手からのメッセージなら、むしろ内容を裏読みするかもしれない。だって、信用していないんだからさ。それがこのサイトを利用する価値の根本だと思う。
- Facebookは本質的に口コミで広がったサービスだ。
- お金がいくらもらえるかは問題ではない。長期的な考え方をする人と手を結べ。相手を出し抜こうとしない。常にオープンで正直であれ。コミュニケーションを怠らずに。友人に電話し、同僚の助言を聞き、憧れの人には声をかけろ。
- どんなメッセージかよりも、誰からのメッセージなのかが重要だ。
- 「一番大きい課題は、日々改良を続ける中であるべき方向へ膨大なユーザーを誘導していくこと」
- 「フェイスブックがこれまで成功してきた理由のひとつは、自分の情報の何をどうやって共有するかを、みなさんが制御できるようにしてきたことにあります。」
- 「全インターネットはもっとソーシャル化されるべきだ」
- 映画では、僕が好きな女性に振られてしまって……女の子に振られることは実際何度もあったけど(笑)、フェイスブックを立ち上げたのは女の子たちにモテたいから、そしてエリートの仲間に入りたいから、という理由で描かれている。
- 当初僕たちが力を注いでいたのは、特定の大学の全生徒を取り込むことだった。今でも成長カーブは当時と良く似ていると思うよ。ただし違いは、個々の大学の代わりに個々の国を相手にしているということだけど。
- デフォルトがソーシャルであるWebを作りたい
- 「ザ・フェイスブックは世界をもっとオープンな場所にできる」
- 「フェイスブック・コネクトはプラットフォームが動く仕組みの未来形だ」
- 「会社のCEOになるのは、大学の寮で誰かと同室になるのとは大分違う経験だ」
- 最初のFacebookの機能はとてもシンプルでね。誰が誰か調べることができるだけだった。メッセージ機能もなかったし。
- 「われわれはそれ(友だちとの一連のつながり)をソーシャルグラフと呼ぶ。数学的には一連の節と枝からなるものだ。節は、個々のユーザーで、枝は友人関係を表す」
- (「なぜフェイスブックが成功したのか」という問いに対し、)「情報共有の手段を改良するだけで人々の人生を変えることができる」
- われわれの会社はガスや水道と同様の公共事業です。
- こう言えば陳腐に聞こえるかもしれないが、ぼくは人々の生活の質ーー特に社会的な生活の質を改善したいと強く考えている。
- 「これ(ニュースフィード)は新機能なんかじゃない、大がかりな製品の進化だ」
- 「仕事上の友だちや同僚と、それ以外の知り合いとで異なるイメージを見せる時代は、もうすぐ終わる」
- 「ぼくは広告が全部嫌いというわけじゃない。くだらない広告が嫌いなんだ」
- 「もっとオープンになって誰もがすぐに自分の意見を言えるようになれば、経済はもっと贈与経済のように機能し始めるだろう。贈与経済は、企業や団体に対してもっと善良にもっと信頼されるようになれ、という責任を押しつける」
- ストリームは短命だ
- 「ぼくたちは、人々が情報共有するための力を与えるためのツールだ。だからそのトレンドを推進している。そのトレンドに従って生きていくほかはない」
- 「ウチには、時代で最強の配信機構がある」
- フェイスブックのようなものについてのネットワーク効果というのは、ごく直観的にわかると思う。基本的にユーザーにとっての価値は、みんなが共有している情報の量だと思う。
- 「大学生向けのサービスというルーツをいつまでも引きずってはいけない。シリコンバレーではいつまでもわれわれに『大学生のおふざけ』というイメージがついて回る。これを払拭しないといけない」(Facebook共同創立者:ダスティン・モスコヴィッツ)
- ぼくらはFacebookをまずスタンフォード、コロンビア、イェールに持ち込んだ。こういう大学にはすでに伝統あるコミュニティーが確立している。こういう大学でFacebookが人気を集め始めたんで、ぼくらはこれはひょっとして本気でやっていく価値があるんじゃな
- 初めてコンピュータを買ってもらったのは、小学6年生かそこらの頃だった。それからすぐに「どんな仕組みで動いているんだろう」、「プログラムはどんな働きをしているのか」と興味を持ち、自分でコードを書き始めるようになって、どんどんのめり込んでいったんだ。
- Twitterの成長率を見て、もしこれが12ヵ月、18ヵ月と続いたら、1年のうちに自分たちよりも大きくなると思った。
- ぼくは会社を経営したいわけじゃないんです。ぼくにとってビジネスというのは、ぼくの考える目標を達成するための手段に過ぎません。
- 「ネットワークを拡張すれば、必ずそのネットワークは強くなる」(オープン登録制スタート当日)
- 「ぼくは自分にできる一番大切な問題に取り組んでいると感じられない限り、時間を有効に使っていると感じられない。そしてそれがこの会社のあり方なんだ」
- 皆が驚くことをしたいね。楽しく生きて行くためにね。
- 誰かのプロフィールを見て、何かのブランドが好きだと知る。それは、そのブランドのただの広告看板を見るよりも意味があると思うんだ。
- よく「すぐにローンチして後から改良しろ」と言われるが、Facebookは典型だろうね。