清原 和博の名言集

2014/04/05


Kazuhiro Kiyohara

清原 和博(きよはら かずひろ、1967年8月18日)

大阪府岸和田市出身の元プロ野球選手(内野手)、野球評論家

  • 僕の野球に対する取り組みは、常に死と隣り合わせの戦いだった。
  • もしも俺がコケたら、みんな否定されるやろ。それだけは許されへんから。
  • 仲間のために死力を尽くしたときにこそ、人は自分の限界を超えた大きな力を発揮できる。
  • 同じ打ち取られるなら、フルスイングの三振のほうが気持ちがいい。
  • 全力で戦うのが難しいのは、全力を振り絞るのが苦しいから。
  • PL学園の一年生の寮生活を経験したら、野球のプレッシャーなんて、どうってことない。"逆転のPL"と言われる、追い込まれても最後まであきらめない精神力、プロでも通用する勝負強さはあの寮生活で養われた。
  • 心が折れそうになった夜は数知れない。
  • 人生、挫折ありき。
  • 仰木さんは死ぬまでグラウンドで戦った。だから、俺も最後まで投げ出すことはない。
  • 新しい球団に移籍することは一から自分を鍛え直す最良の方法。
  • 夢は逃げない。自分が夢から逃げるだけ。
  • 悔いが残るとすれば、もう一度ホームランを見せてやりたかった。
  • 4番に指名してくれた原監督のためなら、体が壊れてもかまわない。
  • 泥水を飲む覚悟で。
  • 王監督もこの23年間、僕と一緒に同じ十字架を背負ってくれていた。
  • 最後の花道を飾ることができる素晴らしい舞台を神様が用意してくれていた。
  • "いい気になるんじゃない、このままだととんでもないことになるぞ!"。有頂天になりそうなとき、野球の神様が僕の頭を押さえつけ、高くなりかけた鼻を何度もへし折ってくれた。
  • 自分が追いかけたのは、バックスクリーンにガシャーンと当たるホームラン。
  • 好きな野球をやって、これだけのお金がもらえるのは幸せ。
  • 誰も打ったことのない1本が打てるまで、バッターボックスに立ち続ける。
  • 振り返って出てくる答えは、感謝。それが、僕が野球人生で学んだこと。
  • 敵をほめることだけは、したくありません。
  • 心技体、最後に残った心、魂でバットを振ります。
  • 挫折は乗り越えるためにある。
  • 玉砕の精神で、心技体の、最後に残った心で、チームのために戦いたい。
  • 一緒に戦った誇りは忘れない。
  • 小さい頃からまわりの人たちから、"がんばれ、がんばれ"と言われ、プロに入ってからもファンの方々から"がんばれ、がんばれ"と言われ続けてきた。でも自分が「よーし」と奮い立てるのは、"がんばれ"ではなく、"負けんなよ"って言われたときだった。
  • 記録という数字を目指して戦ったことは一度もない。
  • 僕のプロ野球人生は泣いて始まり、最後も泣いたけど、涙の意味は違います。
  • 渾身の決め球を狙い打つ。
  • "あぶさん"じゃないけど、二日酔いでもホームランを打ってしまう豪快さは、プロ野球選手には必要。
  • "死球王"、俺らしい称号やないか。
  • 怪我とは戦いましたから、こんどはピッチャーと戦いたいですね。
  • 打ったら拝まれる、三振やったらどやされる、振らなきゃどっちもない。
  • 痛みは自分で我慢すれば済む。
  • 何の駆け引きもなく、剥き出しの力と力で真正面からぶつかり合う。それ以上の喜びは、この世になかった。
  • 背中にだけでなく、ヒザにも"5"という数字を背負うことになった。
  • 俺は常に"熱い鉄板"のような状態だった。
  • もうできないとは絶対言わない。
  • 対決を楽しみたいなんてゴチャゴチャ言いよったから、黙らせるには初球から打っていかなあかんと思ってた。
  • 何が"メジャー級"や。俺は"日本プロ野球級"や。
  • ケガを治すことだけでなく、打撃面、精神面、すべてをもう一度立て直したかった。
  • 結婚していて、本当によかった。独身だったら、どえらいことになってたよ。
  • 最後は気持ちよく、空振りでもいいから、三球振ろう。
  • 偉大な先輩でもできないことができた。それを自分の自信にしたい。
  • 自分の納得いく形での三振。やっと思い通りに振れました。
  • 魂と魂の戦い。
  • これからは全打席、ホームランを狙うつもりでいきます。
  • 自分の野球人としての生き方は、間違ってなかったと思う。
  • 最後は楽しく野球をやって終わりたい。
  • また明日、命かけてグラウンドに立って、バットを振りますよ。
  • ボロボロまでやろうと思ったのは仰木さんの、男、野球人としての生きざまがあったから。
  • 試合での絶体絶命の場面なんか簡単なこと。
  • プロに入ったときの目標は二つ。20年やることと、40歳までやることだった。
  • 遅かれ早かれストライクは投げなくちゃならない。それを打てばいいんだから。
  • 僕が打てなかったもう1本のホームランは、いつの日か子どもたちが代わりに打ってくれる。
  • 与えられた時間は、誰だって一日24時間。
  • 高校生がクラブ活動で投げるボールと、背中に家族を背負って投げ込むボールは、たとえ同じ138キロであっても、重みが全く違っている。
  • 明日からの1打席、1打席が野球人生の最後だと思ってバットを振り続けたい。
  • 自分の全存在をかけて、心と心で勝負する。だから、人は野球に魅せられる。
  • 相手のベストピッチを打つのが4番打者の仕事。
  • 早く終わってほしいと思う、でも打ちたい。こんな自分の姿を見せたくない、でも打ちたい。
  • 打てないならチームのために体を張ってでも塁に出たい。
  • 初戦で負けようが決勝で負けようが、負ける悔しさに違いはない。
  • とにかく強い打球を打つこと。
  • 人生はむしろ思い通りにならないことのほうが多い。
  • お母さんを喜ばしたい一心で、小・中・高、プロとずっと野球をやってきた。
  • 最初のヒットがホームランだったんで、最後もホームランでないとダメなんです。
  • あと少しで大漁を逃すところが僕らしくていいやないか。
  • 「無冠の帝王」の響きも悪くないと思えるようになってきた。
  • ここやろ、男になるのは!
  • 勝つための4番という意識。
  • スイングスピードにかけては、僕は誰にも負けない自信があった。
  • 練習の成果に見合っただけの結果をください!


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