須藤 元気の名言集

2014/03/18


SUDOU GENNKI

須藤 元気(すどう げんき、本名同じ、1978年3月8日)

日本の作家・タレント・俳優、元総合格闘家

拓殖大学レスリング部監督。東京都江東区出身。関東第一高等学校、拓殖短期大学卒業、サンタモニカカレッジ芸術学部中退。

ニックネームは「変幻自在のトリックスター」。対戦相手を撹乱する変幻自在のファイトスタイルと、柔術・レスリングをベースとしたグラウンドテクニックを持つ。本職は総合格闘技だが、2002年から参戦した立ち技格闘技K-1 WORLD MAXにてトリッキーなファイトを見せ、人気を得た。

リングネームは本名であり、父親がファンであった小山ゆうのボクシング漫画『がんばれ元気』が由来。

現在はタレント業にシフトしつつも作家としても精力的に活動しており、2006年に発表した『風の谷のあの人と結婚する方法』は19万部以上のベストセラーを記録している。また総合格闘技大会DREAMではテレビ解説者を務めている。

  • あえて人生、しなない程度に失敗しておいたほうがいい。その経験はいずれ人生の有用な道具となるから
  • 知識ばかり増やしてしまうと、そのことで他の人と自分は違う、と思い違いをしてしまうことがしばしばあるからだ。
  • 思い立った瞬間というのはメリット、デメリットという不純物が入っていないため、思いがけないチャンスに繋がる時があるからだ。
  • 僕が一流の格闘家になるためにしていることも同じなんです。つまり、一流の人間が集まる場所に自分を置くんですね。常に一流の空気、あるいは波動に触れるようにする。そうすると、そこにいる人はだんだん一流になっていくんです。《朱に交われば赤くなる》って言うでしょ。
  • 自分に関わる全ての事にありがとう。
  • 成功は人のおかげ、失敗したときは自分のせい。そう考えていれば人間関係もうまくいき、心も軽やかでいられる。
  • 「真の先生」とは、多くの生徒を持つ人のことではなく、多くの師を作り出せる人のことである
  • 百の恋には、百の戦略あり
  • 表面的な記号の違いに惑わされていては歴史の真実は見えない。
  • 人生なんて所詮はギャグですから、人はみなダチョウ倶楽部です。
  • 結局試合に勝っても負けても、僕にとっては勝ちなんだ、ということに気付いたんです。実際、負けることによって勝ったときの喜びもわかりますし。大切なのは、行動して体験すること。
  • 人は話しを聞いた時に受け取り手が99%を占める
  • 人を評価すれば自分も評価される。人をさばけば自分もさばかれる
  • 自分に必要とするツールは、環境問題、政治と、英語に限らず学んでいます。
  • そして学びを効率的に成長させる方法は、学ぶときに一気呵成にやってしまうことだと思います。いわゆるインフレ・スパイラルの状態を作ってしまうのがいいかもしれません。
  • いい人間関係とは、奪い合いではなく、与え合いです。
  • 勝っても驕らず、自分を忘れず。
  • そんなに思いつめることはないよ。ホタテじゃなく、ヤドカリになればいいんだ。それなら殻から出られるよ。
  • 目に見えないものを学ぶ……例えば量子の世界などは、知るほどに奥深いものです。
  • 幸せというものの大半は境遇では決まらない。心のあり方で決まる。
  • 小さな達成感を繰り返し味わっているうちに最終目標を達成してしまう。そういうプランを立てれば人は挫折をしにくい
  • 格闘家として様々な勝負を経験するうちに、いつのころからか、僕の中には「人間的成長を遂げよう」という思いが強くなってきた。それを意識してから、少しずつではあるが人間的に成長してきたと思う。
  • ちなみに、僕は中学三年生のころの一時期、てりやきバーガーが大好きで、本気でマックに就職しようかと真剣に考えていました。しかしあるとき、突如としておいしく感じられなくなったのです。そのとき、ふとしたきっかけでフィレオフィッシュを食べてみたのですが、お、おいしかった。
  • キャラを無理して作るより、ありのままを見せて楽しく過ごした方がうまくいく。人間の魅力は、自分自身を解放すればするほど深まっていくのである。
  • 一流の人が集まる場所に身を置いたり、常に一流の空気、あるいは波動に触れるようにしていると、自分もだんだん一流になる
  • 聞くところによると、コミュニケーションというのは、せいぜい言葉によるものが10%程度で、残りの90%は表情や雰囲気やオーラのようなものでなされているそうだ。ということは言葉に頼らなくても、植物や動物とのコミュニケーションは可能なのだろう。
  • インフレ・スパイラルに自分をはめるコツは、楽しんでやることです。辛いことは一気呵成になどできません。「レッツ・エンジョイ・イングリッシュ」とはよく言ったものです。
  • 無理をして失敗するよりは、少し楽にして続けたほうがいい
  • 沈黙の力を信じれば、沈黙から答えが生まれてくる。一人と孤独。前者は自分を高め、後者は精神を衰退させる。
  • リラックスするためには『呼吸』が大切だと思います。
  • 夢が叶った状態をリアルに思い描ければ、そのイメージは現実になる
  • 「自然」に生きれば、それが「独創性」につながる。
  • あなたが目を閉じて夢から覚めて 宇宙の水清め旅は始まり 崩れ行く世界をほうきで掃除する 輝きの倍音が響く
  • どちらかと言えば、何を起こすか考えることよりも、何かを起こすという行動のほうが大事なのであろう。
  • 自分が好きで身に着けているものを、他人がどう思おうと関係ない。そう思えると、ラクですよ。ストレスがなくなる。そのためには、“信念”を持つべき。どんなものでもいい、芥子粒ほどの“信念”でいいんですよ。その“信念”さえあれば、自分でいられるんです。
  • 本当にスピリチュアルを理解したのは、ここ数年のことですね。最初は、悟り気取りで、この世の中に興味がなくなりました。でも、見えないものが見えても意味がない、ということに最近気づいたんです。
  • 「ありがとう、本当にありがとう!!」それは幸せな気持ちから生まれた心からの叫びだった。
  • 草花に毎日優しく話しかけてあげると、その植物はきれいな花を咲かせて長生きするという話も有名ですが、見えない世界にも学ぶべきものはたくさんありますし、ロマンチックです。
  • 体には限界があるけど、頭には限界がないと思うんです。
  • 同じ時間を費やすならば、効率よく「物質」を生み出すよりも、効率よく「幸福」を生み出すべきである
  • 学びの基本は、『守・破・離』の法則です。守って、破いて、離れる。
  • 「人生で大切なのは、本を読むこと。人の話を聞くこと。おして、旅をすること」以前何かの本で読んだこの言葉をふと思い出して、僕は旅に出ることを、それも一人でじっくりと自分自身と向き合える旅に出ることを、考え始めた。
  • さまざまな世界を見たほうが、いろんな意味で大きくなれる。そういった経験があるから今の自分が、“須藤元気”が存在する。
  • 「学ぶは真似る」と言いますが、人間というのは、まったく無の状態から何かを生み出すことはそうそうできないものです。
  • 結局、勇気を出して行動を起こさなければ、極められるものも極められない
  • 大切なのは、なぜ望まないことに取り組んでしまうのかを考えることです。ほとんどの場合は、頭で考えてしまっているのではないかと思うんですね。他者の価値観で判断してしまっていると言ってもいいと思います。
  • 何事も、全力を尽くせばできる。皆さん一人ひとりがヒーローだ。
  • 須藤元気の画像
    須藤元気の名言
  • 私にとって豊かさとは、継続的に、意識的に生きるとです。宇宙はすべての素晴らしいものを、すべての人に与え続けてくれています。そして、私たち一人ひとりがその豊かさにつながることが出来るのです。
  • 生まれる前にある程度の脚本は書かれているかもしれないが、未来は「今」という瞬間にかかっている。
  • 無意識はいつも君に語りかける
  • 最終的に人が必要とするのは、智恵ではなく、覚悟かもしれない。
  • 強くなりたい、と思ってはじめた格闘技ですが、本当に強いのは“勝つ”ということだけじゃないんだ、とわかったんです。
  • 新しい発想は、たいてい常識のワクの外にある
  • 幸福のポイントは意識内の対話をやめることが全ての鍵である。
  • 他者の価値観に合わせて生きるのではなく、自分の価値観で生きる
  • そう、世界は謎と神秘に満ちている。
  • みんなが「普通」という同じ色に染まるのではなくてそれぞれが好きな色を塗って、好きな絵を描いて、それを合わせると一枚の大きな絵が出来上がる。それはパズルと一緒で、部分が全体であり、全体が部分でもある。
  • 瞑想のやり方はいろいろありますが、型にとらわれず、ただ座って目を閉じて、静かに自分の呼吸に意識を向けるだけでいいのです。
  • それはあくまでも、そこにいたる内的な浄化プロセスの結果でしかなく、そのことに心を奪われて今を生きることを忘れてはいけない。今、この瞬間にベストを尽くすことで、やがてオーラも輝くし、占いにおいてもいい部分が作動し始め、守護霊も応援してくれるのではないだろうか。
  • 「人を判断しない人」であれば、その人はきっと魅力的だと思います。あの人はこうだ、あの人はどうで、この人はああで・・・と、意味のない判断をしない人です。
  • 人間、理屈ではなく、笑ったときに本質的なものがスッと入ってくると思うんです。笑うと心の振動数があがるからです。あと、人は、自分を笑わせた人を嫌いになれないという習性がある。1回でも笑ってしまうと、著者を嫌いになれないんです。笑わせることで、読者を喜ばせようと、常に心がけています。
  • 人間は必ず溺れる日がきます。そこが落とし穴なんですよ。例えば格闘技や芸能界で成功したりすると、知らなかったことを知ってしまって、溺れたくなくても、溺れてしまう。そこで足元をすくわれて、立ち上がったときに、また違うステージに移行する。人生、その繰り返しですね(笑)。
  • そろそろ思い出してもいいのではないだろうか、僕らは地球というゆりかごに揺らされて生きていることを。地球は僕らのものではなく、僕らが地球のものであるということを。地球にとって今の人類は癌細胞みたいなものなのに、子どもの成長を見ているかのように、ただ見守ってくれている。
  • 格闘技が僕の人生ではない。テーマは人間的にいかに成長するかということ。格闘技はそのためのツールのひとつなんです。
  • 幸運は準備を整えた人に微笑む。
  • 一緒にいて楽しく、安心できて、魅力がある人はゴシップを話さない。
  • 望んでいるのなら、一歩踏み出すべき
  • ダイエットの本を読んだだけでやせた人はいない。
  • 人間は過去にも未来にも生きられないんですよ。今しかないんですね。ですから、役者のときは役のことしか考えない、格闘家のときは格闘のことしか頭にないです。今この瞬間を充実させることが重要なんだと思います。ですから頭を切り替えるとか、意識とかではなく、今いる状況に神経を集中している。
  • 損得を考えて行動しても、突き抜けたことは出来ないし、すぐに挫折する。情熱のエネルギーが大切。大変でも夢があれば大丈夫。ワクワクする感情に従って行動すれば間違いないと思いますよ。
  • すべての人生は等価であり、真実も百人百通りである。
  • 言葉を捨てることにより、明瞭な答えを得られることもある。
  • 「食」はイマジネーションが湧きやすい
  • 仕事のプロジェクトでも格闘技でもそうですけど、何か他よりも突き抜けたモノを表現するには、瞬発力が必要なんです。リラックスを失うということは、つまり、そういう突き抜ける力を失ってしまうことなんですよね。精神的にも、肉体的にも。
  • 愛とは、真実を感じることレッドリボンプロジェクト
  • 「人の行動のどういう場所でユーモアを感じられるか、そこが人間の資質を決める」
  • あんなに輝いている太陽にさえ黒点というしみがある。しかし、それを太陽は悲しんでいないはず
  • 難しいと考えた瞬間、それは本当に難しくなる。
  • 一番のきっかけは、アメリカの同時多発テロ(9.11)事件。自分が成功しても世界が終わったら仕方ないと気づいたんです。
  • 自分も含めてクセというものはある。ということは必ず隙があるということ。隙を狙うために各分野の技術を修得しなくてはならない。対戦相手によって、戦術は変えていきますね。このクセというのは、ある意味役者と同じですね。役者の場合は、そのクセが個性、オリジナリティになるのですが。
  • 人間は何かを経験してから意思ができあがることが多いでしょ? 彼女ができたという経験を経たから、今が幸せ、とか。そうじゃない。逆だと思う。今幸せだ、それはなぜか、彼女ができたから。自分が発するものが得るものであり、周囲の影響で幸せというものではない。結局自分なんですよ。
  • 僕は、行動するときの一番の原動力はパッションだと考えていますが、自然に湧き上がってくる思いに従えば、モチベーションについて悩むこともなくなるのではないでしょうか。
  • 人間の魅力は、自分自身を解放すればするほど深まっていく。
  • 脳は秘書で、直観は社長。秘書に知性というデータを集めさせ、最後は社長の直観に従って行動すれば、人生がスムーズに展開するようになる
  • ボクはもともと貪欲でエゴだらけな人間。でもそれは人生のプロセス。ボクはその時期があったから今があると思っています。そういう人生プログラムのもとにあったというか、人生はある程度導かれているんです。すべての出来事は完璧なタイミングで起こるし、すべては必然。
  • 若者は勇気がありすぎる。老人は知恵がありすぎる。
  • 今この時間というものは一瞬しかない、それだったらもっと情熱を持って生きよう
  • 好きなことをして、あっという間に一日を過ごした人は、本当にあっという間の分しか歳をとっていない。いつまでも若々しくいるには、好きなことをしながら生きること。
  • 別れというのは悲しいものではない。生があれば死があり、出会いがあれば当然別れがある。別れは辛いかもしれないがいずれそれが新たな出会いを生み出す。
  • 他人を変えようとするのではなく、まず自分を変える。世界や他人を変えたがる人が多いが、自分を変えたがる人は少ない。結局、幸せのために職場や恋人を変えても、自分自身が変わらなければどこに就職しようと誰とつき合おうと一時的な幸せ以外、何も変わらない。
  • 料理、絵画、音楽、ダンス、ボケ、ツッコミ、何でもそうですが、学びのスタート時は他人のアプローチの仕方を真似るのが近道です。人生にも『守・破・離』の法則があてはめられますので、素敵な生き方をしている人や尊敬できる人を見つけたら、この法則を使ってみたらいいと思います。
  • 継続し続けることにより、一定の臨界点を超えるとすべてが変わります。


-さ~そ,
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