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荒木 飛呂彦の名言集


荒木飛呂彦

荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ、1960年6月7日)

ジョジョの奇妙な冒険の作者

1980年(昭和55年)、「武装ポーカー」でデビュー(荒木 利之(あらき としゆき)名義)。
代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年1・2号から連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。
同作品は複数の部に分かれ、主人公や舞台を変えながら20年以上に渡って連載され続けており、シリーズ総計106巻(2012年8月現在)、発行部数は7000万部に及ぶ。
その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている


  • ライバルには嫉妬よりも尊敬を
    自分も若いころは、読者アンケートの票数にライバル心を抱くことはありました。だけど、人を倒したいなんて思っても駄目なんですよね。そのうち徹夜で締め切りに追い詰められると、そんなことは言っていられなくなって、結局、自分との戦いになるんです。むしろ、他の作家さんたちを尊敬するスタンスでやっている方が、いい漫画を描けるような気がします。

  • 新しい表現を開拓してほしい
    これは批判でいうのではないけれど、いまの漫画も、新しい表現を開拓してほしいなと思います。ヒットした先行作品の要素を寄せ集めたら売れるに決まっている、というのではなくて。僕も漫画や映画作品について分類や分析をしますけど、その基準も「売れたから」ではなくて、あくまで「自分が面白いと感じたかどうか」だけですから。

  • ルールにとらわれないことの大切さ
    少年漫画には、普通はこうしてねと言われるルールがいくつもあります。外国人は出さない、女の主人公は出さないとか。でも僕はわざと反発したわけではなくて、自分なりのセオリーに従って漫画を描いていたらそうなりました。

  • 真似しないことの大切さ
    20歳でデビューしてから、ジャンプの編集部には、絶対にマネするな、先輩の足跡を踏むな、と言われ続けたんです。

  • チヤホヤされたらすぐダメになっていたでしょう
    手塚賞っていう、わりといい賞でデビューしたんですが、「勝負はこれからだ」とクギを刺されて全然チヤホヤされませんでした。けっこう虐げられていた気がするな。でも、それがよかった。チヤホヤされたらすぐにダメになってたでしょうから。

  • こちらが描きたいとさえ強く思えばアイデアは出てくるはず
    アイデアを出すことについても、自分との戦いなんです。僕は漫画で謎を追っているつもりなんですけど、アイデア、つまり僕の中では「謎」というものはなくならないものなんです。世界に未開拓地がなくなったように見えても、歴史や人間の内面に新しい謎はいくらでもあって、こちらが描きたいとさえ強く思えばアイデアは出てくるはずなんです。だから、むしろ怖いのは表現意欲がなくなることです。つまり、やはり自分自身に勝たなければならないんですよね。

  • いつもと違う環境に自分を置いてみることの重要性
    鳥山明先生みたいに「あの漫画だ!」とサッとわかる絵を描きたかったんですけど、自分の中では全然できていなくて。個性的で、しかも他にない新しい絵を求めて悩んでいましたが、『ジョジョ』の第一部が始まる前かな、イタリア旅行に出かけたのが大きかったんです。イタリアの美術の実物って、彫刻でも絵画でも、写真で見るよりずっとすごいんですよ。作品が醸し出す雰囲気、飾られている現場を支配する迫力。建物も、歩いても歩いても近づいてこなくて、遠近感がわからなくなる騙し絵みたいで、すごくいいんです。こういうものは日本の漫画にはないし、これを漫画にすれば、日本にも欧米にもなかったものになるのでは、と目指すものが見つけられたような気がしました。

  • 人間は何らかの形で日常に戦いを組み込まなければやっていられないのでは
    漫画を描いていてよく考えるのは……平和を描くと絶対につまらなくなるということ。漫画で戦いがないとつまらなくなるということは、現実の世界に平和が実現していても、人間は何らかの形で日常に戦いを組み込まなければやっていられないのではないか、とは感じるんです。やっぱり、戦いって常にあるもので、否定したらいけないんだろうなぁとは思います。そこから問題になるのは何とどのように戦うのかで、恨みを残さない、誰かを悲しませない、そういう戦い方が要るんです。

  • 一度にたくさん詰め込まないことの大切さ
    週刊連載で鍛えられたのは、一週間分、19ページで読者にひとつのアイデアを伝えるというコツかな。たくさん詰めても読者にはわからない漫画になってしまうから、ひとつでいい、と若いころに編集者に言われてから、いまでも月刊でも大きい見せ場は1回にひとつです。最後のページではさらに人物や状況がパワーアップして「……どうなるんだ?」と引っ張るのが、基本ですね。人間賛歌やルネサンスをテーマにしているので、生命力のある線で絵を描くことは相当意識しています。

  • 仕事前には時間をかけて準備を
    仕事は午前11時から午後11時までです。朝は仕事場に行く2時間前には起きて、腕立て、腹筋、スクワットをしたり、それなりに時間をかけて準備をしてから出かけるようにしています。座っている姿勢でいる時間が圧倒的に長い仕事ですから、体を動かしてからじゃないと腕が動かなくて……。

  • 体調管理の重要性
    漫画の週刊連載というのは、若くないとできないのかなとは思います。今週の疲れを取らなきゃ来週に行けないんですけど、疲れはどんどん溜まってくるので。だから、漫画の長期連載には体調管理が必要なんです。それで、いまでもそのときの習慣で、毎週、生活のリズムは常に一定に保っているんですよ。

  • 制約を楽しむことの大切さ
    週刊漫画って、一回描いたらリセットできないんですよ。今週、登場人物が右手を怪我したら、うわ、左手にしなきゃ駄目だったんだ、と気づいてもそのまま進めなければならない。はじめはそういう週刊特有の進行がすごく嫌だったんだけど、そのうち、それはそれで味がある、と捉えるようにもなりました。

  • 事前に決めつけすぎないことの重要性
    それぞれ連載を始める前にある程度はストーリーを考えておくんです。テーマも、バーンと打ち出している「人間賛歌」であるとか、「敵も味方も、肯定的にものを考える人しか出さない」であるとかいう、軸として追う部分は揺るがないようにしています。でも、肉付けの細かい部分については、事前に決めつけすぎると、たとえば来週の読者とか、今年の時代の空気みたいな目の前にあるものとズレてきてしまうし、連載をしているうちに、どうしても自分ではコントロールできないところが出てくるんです。だから、日記やジャズのようなものだと納得するしかなかったんです。

  • 即興の面白さ
    僕にとって、漫画を描くということは日記を書くみたいなものなんです。ジョジョって、すごく構築した作品だとよく思われているんですけど、自分の中ではそのときその場で考えたことをアドリブで描くジャズみたいなもので、ちょっと間違えてもその現場の一回限りの録音ならではの味が出ていたら面白いんじゃないの、という考え方でやっているんです。そういう感覚になったのは、週刊連載をずっとやっていたからでしょうね。

  • 協力者の重要性
    少年ジャンプに持ち込みの電話をして、出たのがたまたま初代担当の椛島さんという方でした。彼の影響がなければいまのような漫画は描いていないんですよ。彼がずっと「ジャンプでマイナーをやろう」と鼓舞してくれていましたから。「メジャー誌にマイナーが載ってるから面白いんだよ!」と。それで自由にやれたんです。




  • 「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。

  • 「運命」は偶然ではなく理由がある。『ジョジョ』の中では、この考え方をとる。科学的には証明できないかもしれないが感覚がそうだと言っているのだから。

  • 「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。

  • 『やっぱ漫画家なんだから絵を描かないと』という気持ちがあるので、僕は絵を重視したいんですよね。なので、究極はやっぱり一枚の、本当に良い絵が描きたいですね。

  • アイデアが無くなるというのは創作意欲がなくなるということなんですよ。・・・

  • イタリア人に言わせるとエスプレッソは消化剤の役目になって食後に飲むと胃にも健康にもいいのだそうだ。・・・

  • なぜ人間は過ちを犯すのか、なぜ命を賭けてまで何かを成そうとするのか、そういうところを描きたいですね。ただ「人間を肯定する」というのは絶対に変わらないですね!!

  • マンガ編集者は普通、お昼過ぎから出勤する。20数年前、ぼくが原稿を集英社に持ち込んだのは午前中だった。だが、たまたまひとりだけ出勤していて、その人に原稿を見てもらった。・・・

  • 悪の定義は人それぞれに違うし状況で変わってくるけど、“他人を踏み台にする人”、これは絶対に、 誰が何と言おうと悪だと思う。

  • 仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか?・・・

  • 季節がうつり変わるように、あるいは人が人生を歩むように、作品のテーマというものも過去からの延長線上になければと思うのです。・・・

  • 考えると『無限』に答えがでなくなってしまう。・・・

  • 最近、気になる事は「パフォーマンス」をする人たちの存在。その人たちの目的は『話題の中心になる事』が最大なので、本当にやりたい事の真実がいったい何なのか、わからない。

  • 私も気づいたら40代半ばになってしまっていて、仮に人生70歳とか80歳まで生きるとしたなら、とっくに折り返し地点を過ぎてしまった事になる。・・・

  • 自分に自信を持つために修行するんです。・・・

  • 自分の方向を誰かに『これでいいんだよ』って認めてもらうまでが辛かったです。・・・

  • 邪悪なそういう心が無いかどうかっていうのが重要だと思うので。・・・

  • 主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、絵にも描かざるを得ない絵というのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。

  • 先輩から学んだ事をそのままやると、物凄くけなされた時代だったんです。・・・

  • 大人は嘘つきではない、間違いをするだけ

  • 誰か教えてくれるというのか?愛する気持ちゆえに愛する者を傷つけてしまったら、どうやってそこを抜け出せばよいのか?

  • 超能力を持てるとしたら何? と聞かれ、ぼくは即「変身!」と答えました。何にでもなれるからです。・・・

  • 特徴を出そうとすると「クセがあってヘタ」と言われるし、上手に描こうとすると「誰先生に似ている」と言われるし、どうすっかなあと、暗中模索って感じであった。「ピカソは何描いても、ひと目みたらピカソ」だからスゴイのだ。

  • 勉強って、その『審美眼』を培うためのものだと思うんですよ。・・・

  • 僕は『審美眼』で人は行動すべきだと思っているんですね。・・・

  • 僕は年上の人から「やるな」と言われたことは、ちょっとやりたいタイプなんですね。「あそこに行くな」と言われたら、行きたいタイプなんですよ。

  • 漫画家としてデビューさせてもらった当時、「とにかく、ストーリーの基本はサスペンスだ」と信じて疑っていなかった。

  • 漫画家の創作に対する姿勢の問題として、過去の作品を完全に葬り去ってまったく新しい作品を描こうというのは、良くない態度だとも思ったのです。・・・

  • 歴史だとか過去のノスタルジィを感じさせる場所というのは心を落ちつかせるので、そーゆー場所を大切にするというのは非常に大切な事だと思う。

  • 歴史だとか過去のノスタルジィを感じさせる場所というのは心を落ちつかせるので、そーゆー場所を大切にするというのは非常に大切な事だと思う。

  • 例えば病院の待合室にいる時、突然、私がおびえ出し、ソファの陰に隠れる。「何をしてんだこいつ?」と母親が思ってしばらくすると白衣を着た医者が廊下の角を曲がってやって来る。

  • 料理に「くさ味は大切」というのが自分の意見で、くさ味っていっても腐ったような匂いという事ではなく、牧草の香りがする肉で、それは牛肉ってのは太陽の恵みなんだなあと感じるおいしさのことである。イタリアの牛肉って「おいしい牧草食べて育ったのねー」って感動がある。チーズとかもね。

  • 予知とか念力とかは、ある程度やると飽きてしまうと思います。でも変身はきっと楽しいよ。他人をからかったり、いろいろな所へ行ったり・・・。きっと一生飽きずに遊べると思うな。

  • 漫画家の創作に対する姿勢の問題として、過去の作品を完全に葬り去ってまったく新しい作品を描こうというのは、良くない態度だとも思ったのです。作品のテーマというのは、過去から連続していなくてはならないのです。

  • 漫画家としてデビューさせてもらった当時、「とにかく、ストーリーの基本はサスペンスだ」と信じて疑っていなかった。

  • 僕は年上の人から「やるな」と言われたことは、ちょっとやりたいタイプなんですね。「あそこに行くな」と言われたら、行きたいタイプなんですよ。

  • 僕はやはり、「恐怖」を表現するあらゆる芸術行為は人間にとって心や文化の発展に必要なのだと思います。そして僕はそうした行為が、後の時代に振り返れば、結果的には文明の発展にさえ必要なのだと思っています。

  • 僕は『審美眼』で人は行動すべきだと思っているんですね。「美しさをどう判断するか」っていうか。自分が行っている行動は美しいのか、そうでないのか。ここで言う「美しい」っていうのは単に外見とかの問題じゃなくて、しっくりなじんでるかどうか、納得できるものかどうかということ。

  • 僕は「ファッション=キャラクターの心」と考えていて、それを表すように描いているんです。だから、『ジョジョ』のキャラクターは着替えたりとかあまりしないですし、ずっと同じ服を着ているんですよ(笑)。帽子も一体化してたりするし、脱がないですからね。

  • 僕が中高を過ごした70年代というのが、ロックにジャズがクロスオーバーしたり、いろんな物が融合していた時代だったんですよ。漫画も、手塚先生などの漫画家の次の世代が、様々なジャンルの漫画を沢山書いていて自分もその勢いに乗ってました。

  • 母親の証言によると、わたしは幼い頃、超能力を持っていたそうだ(現在はない)。どういう能力か?

  • 勉強って、その『審美眼』を培うためのものだと思うんですよ。例えば物理でも社会学でも文学でも、しっくりくる方法を探すためのものだし、医学とかも「美しく治せるかどうか」っていうのを探し求めてる理論だと思うんです。

  • 父は六十年間「郵便受け」のことを「郵便おけ(桶)」だと思っていた。まちがいに気づく機会はなんどもあったにちがいないが、六十年間そのハードルをクリアし続けたのは奇跡である。

  • 普通だったらこのストーリーだと幼稚だな、というものでも売れちゃうんです。売れるというか、芸術として成り立つんですね。逆に、画がこれは子供が描いたの?という作品でも、とにかくストーリーが面白かったり。いろんな魅力があるんですよ。でも、僕には理解できないものもありますが(笑)。

  • 普通そういうのって、逆に私を不安にさせたりするのだが、そんな事はない。落ちついて、ホッとする所でもあった。

  • 彼は『ジョジョ』の初代編集者であり、彼の意見と影響は、あまりにも大きい。午後に行ってれば、きっと違う編集者で、その人の影響を受け、違う作品になっただろう。

  • 特徴を出そうとすると「クセがあってヘタ」と言われるし、上手に描こうとすると「誰先生に似ている」と言われるし、どうすっかなあと、暗中模索って感じであった。「ピカソは何描いても、ひと目みたらピカソ」だからスゴイのだ。

  • 津波という二次的な自然災害に始まり、放射能汚染という人災。様々な風評は、多くの人を傷つけました。また、対応の拙劣な政治に対して、僕たちは疑念を抱き、被災者を助けるはずの義援金さえもビジネスにしてしまう人たちに不信感を募らせました。

  • 超能力を持てるとしたら何? と聞かれ、ぼくは即「変身!」と答えました。何にでもなれるからです。

  • 先日、CDを5枚買った。ジャンルは洋楽だが、ジャズ、ロック、R&Bと分かれて、それぞれ全く違うアーティストのものだった。だが、よーく見てみるとアルバムのプロデューサーが5枚とも全部同じ人。『ANTONIO “LA” REID』という人だった。

  • 地域の人々はそれで利益があっていいんでしょうが、地形まで変えるのは悪い事だと思うのです。そーゆー事っていうのは犯罪ではないのでしょうか?私は犯罪だと思うのです。

  • 誰か教えてくれるというのか?愛する気持ちゆえに愛する者を傷つけてしまったら、どうやってそこを抜け出せばよいのか?

  • 谷があるとはいえ空中直線的には2~10mぐらいの距離で、ラクダとかキリンは楽々と見学者のところまで首だけ来れるし、ライオンなんかは以前本で読んだ記憶では「ジャンプ力が20m」と書いてあったから飛び越して来れるんじゃあないかという迫力があるのだ。

  • 第10位「死」、第9位「天井にひっつくことのできる生物」(ゴキブリなど)、第8位「妄想」、第7位「知人」、第6位「占いで凶が出ること」、第5位「病院」

  • 第10位 エイリアン 第9位 羊たちの沈黙 第8位 蝿の王 第7位 ハロウィン4 第6位 パピヨン 第5位 プラトゥーン

  • 大切なのは血筋を作品に残すこと。「彼女(ジョリーン)」は孤独だが先祖の心を受けついでいる。

  • 前から雨にぬれてる自転車をカワイソーと思うことはあったが、ここ数年「あわれ」だなあと思うのは留守番電話の「留守中電話あったよ」と点滅で知らせてくれる赤ランプ。

  • 先輩から学んだ事をそのままやると、物凄くけなされた時代だったんです。先輩の歩いて来た道がいくつかあるとしたら、その隙間を歩かなきゃいけない・・・自分の道っていうんじゃないんですよ。学びながらも、あえて先輩の踏んだ所を踏まないっていう、アンテナなんですよね。

  • 説明するのがムズかしいんだけど、マンガを描いていると『重力』の存在というモノをすごく感じる(唐突ですけど)。

  • 赤ちゃんを抱いた女性客が来た時は、その姿が匂いかで一斉にライオンたちが一点を見つめたまま興奮し出して、マジにヤバイと思った。しかも、その隣の檻を見るとローマのノラ猫が、フラミンゴのヒナをハンティングしようと谷を跳び越して中に入って行くのをぼくは目撃した。

  • 正直言って当時、自分の「絵柄」というものにイメージが、あまりなかった。プロのマンガ家はひと目見て、あっ!この作家だ!という特徴があり、でも自分はどうやって、そういう自分だけの特徴というものを出していいのか、さっぱりわからなかった。

  • 水前寺清子の「365歩のマーチ」も歩き出すと聴こえ始める時があって、『パブロフの犬』で有名な条件反射ってのに、おちいってしまったこともあった。

  • 身の回りにミステリーがひとつある。夜9時と11時、きっかり2回、仕事場の一階下の住人が決まって、ベランダの窓をガラと開ける音がして、何か『木』のような物でベランダの壁かどこかを『コン!コン』と必ず2回(3回ではない)たたくのだ。

  • 身の回りにミステリーがある。濡れてプールから上がった時、とある友人が、ぼくの髪の毛を見て「あ!極楽くんの髪型にそっくり」と言って笑いころげた。

  • 身の回りにミステリーがある。知り合いの女性にボーイフレンドがいるんだが、この男性、デートの日、必ず夕方の6時になると家に帰ってしまうらしいのだ。なにしに、そんなに早く帰っちゃうのだ?

  • 新しそうなミイラもあり、ホラー映画に出演するかのように壁に立たせてあって、ドレスやスーツを着せられて生前どんな職業だったのかわかる様になっている。それがデパートの地下駐車場のようなところに何百体とあるのだ。

  • 色々あるんですが、科学とか物理学、文学って真実を追うという意味でひとつ考えたりする時があるんですよ。

  • 少女までいて、こんな見せ物のような事をして死者への冒涜にならないのかとビックリしたのだ(恐いもの見たさで行ったのだけれど。)でもズーッと納骨堂を回っていくうちにひとつの無言の大変みたいなものを感じて来た。

  • 初めて飲んだ時は、その濃さとにがさに「グェッ!」となったもんだが、今じゃ食事のあとには飲まずにゃ済ませられないエスプレッソというイタリアのコーヒー。

  • 主人公たちが全員プロフェッショナルで、躊躇なく行動する点、その意志には迷いがなく、「善」だとか「悪」だとかの区別を超越している。そこには人間存在の深い何かを感じる。主人公たちの思いを考えると涙が出てきて、長クールな作品なのに熱く感動する。BEST1は「ヒート」。

  • 主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、絵にも描かざるを得ない絵というのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。

  • 若い人に忠告します。『木登り』のマネは絶対にしてはいけないし、やるなという事をするのはもっといけません。もし東京都内で木になんか登ったら、職質か通報されること間違いなしだし、上るのはいいけど今度は降りれなくなったりして、バカには登れません。

  • 邪悪なそういう心が無いかどうかっていうのが重要だと思うので。なんか綺麗事かもしれないけど『正義の味方』みたいなことは、すごく大切なんですよね。

  • 自分は、「正しい道」を歩いてきているのだろうか?「納得」する事が必要で、ジャイロもジョニィも「納得」する為にこのレースに出てるわけで、それがこのマンガのテーマってわけで・・・・・・。

  • 自分の方向を誰かに『これでいいんだよ』って認めてもらうまでが辛かったです。最初の頃はそういう気持ちがありましたね。それで作品に対して意見を聞く様にしたんです。

  • 自分に自信を持つために修行するんです。私はいまでも何十、何百タッチと、毎日たくさん描いています。だからこそ、あまりペンを握ったことがない人では絶対描けない線を引けるようになるんです。

  • 私も気づいたら40代半ばになってしまっていて、仮に人生70歳とか80歳まで生きるとしたなら、とっくに折り返し地点を過ぎてしまった事になる。で、ちょっとこムズかしい事を書くけど、最近良く考えるのは、自分はこんなんでいいのか?という事だ。

  • 最近良く考える事は「数字」について。たとえば「お金の数字」。少ないよりは多いほうがいいと誰もが思っているけど、ある数を越えて多すぎると、なんか不幸をしょい込む雰囲気がするし、万人が恩恵を受けてる発明の「自動車」も、数が増えすぎると逆に不便だし、気象にまで影響が出てきている。

  • 最近だと思うけど日本て「くさい食べ物」イコール「マズイ食べ物」って図式があって、たとえば牛肉なんかは「柔らかくてくさ味のまったくないトロのような肉」がよしとされているが、「じゃあトロ食ってりゃいいじゃん」と、イタリアの肉を食べると、そー言いたくなる。

  • 最近、気になる事は「パフォーマンス」をする人たちの存在。その人たちの目的は『話題の中心になる事』が最大なので、本当にやりたい事の真実がいったい何なのか、わからない。

  • 荒木飛呂彦のこいつはビビったぜ映画ベスト10(もうやめてくれといいながらそれでもみたベスト10) 第4位 ミシシッピー・バーニング 第3位 ジョニーは戦場に行った 第2位 ジョーズ 第1位 ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド

  • 考えると『無限』に答えがでなくなってしまう。ちなみに「絵」は、自分の「心」が終わりとした時が完成。自分勝手だと思う。

  • 股関節痛めたり、すりムイたり、死んだり、だいたい人格疑われるので、登ったら軽く見下されます。登れる木を求めて地方まで旅に出なくちゃいけないし、でも、自然と一体になるという深い哲学が体で学べて良いのよ。

  • 個人的に絶対着ないのは衿がない服。Tシャツとか。もうそんな年じゃないっていうか(笑)

  • 元プリンスが行ったというレストランに食べに行っただけでも、けっこう感動するんだからまちがいない。(マズかったけど)

  • 芸術作品は「美しさ」や「正しさ」だけを表現するのではなく、人間の「醜さ」だとか「ゲスさ」とか、そういった暗黒面も描き切れていないと、すぐれた作品とは絶対に言えません。

  • 近所に「店仕舞い一掃セール」というのを始めたのが3年前という絨毯屋がある。(99年9号)

  • 起きてしまった被害の責任所在をあいまいにする企業の行動には、怒りさえ覚えました。そして、それでも変わらない故郷を愛する気持ちと、そんな故郷が被災してしまった今抱える、未来への不安との葛藤・・・・・・。ありとあらゆる種類の恐怖が、今回の被災には内包されていたと思います。

  • 季節がうつり変わるように、あるいは人が人生を歩むように、作品のテーマというものも過去からの延長線上になければと思うのです。断ち切ることは、してはいけないと考えます。

  • 格好いいんですよね。もう、男の美学としてのマンガの黄金方程式というか。

  • 画家・奈良美智が描く女の子も抱きしめてブチュってチューしたくなるバカ面。っこの3人には何か共通点があるはずだ。でも、それが何かわからない。顔が似てるってことでもないんだよ。

  • 仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか? 嫌いなヤツを突き落とす? それは「正しい行動」じゃない気がする。

  • 音楽をよく聴くのだが、曲のメロディーが頭から離れなくなって困る時がある。いちばん重症だったのは「男と女」という曲が3日間、頭の中で「ダバダバダ」とエンドレスで鳴って、学生時代だったので、『勉強できねーよー』と思った。

  • 一週間以上、旅行した後もズッと点滅しつづけておったの?と思うと本当、気の毒な気分になる。ご主人様が見てない時ぐらいサボってもいいよとも思う。でも仕事だからガンバろーね。

  • 一言で言うなら『人間の夢と希望が作りあげた街』。雑草や水たまりの水までも計算されて作られてる印象があり、歩いてる人たちは全員がみな幸せそうだ。

  • 意識したわけでもないのに、こんな偶然ってあるのだろう? ポーカーゲームろR・S・F(ロイヤル・ストレート・フラッシュ)とか、ロト6以上のすごい奇跡だと思った。「啓示」を感じた。

  • ローマのブルゲーゼ公園の中には動物園があって、けっこうおもしろかった。どういう風におもしろいのかというと、ゲート入り口のところにエサが売っていてしかも動物と人間の間には鉄格子ではなく深く掘られた谷のため飛び越えられないタイプの檻があり、動物たちにエサをやって遊べるのだ。

  • ローマの「コロッセオ」とかの様な古い建築物がある所に行くと、いつも思う事があって、それはこの建物って、人が楽しい時も苦しい時も戦争の時も不況の時も新婚さんが幸せいっぱいの時も昔の芸術家が悩んでる時もA・ヒップバーンが来た時も雨の日も晴れの日も、ずうーっとずうーっと建ってるのだなぁ

  • ローマからナポリに行く時、ジョルノたちと逆のコースだけど列車に乗ろうとテルミニ駅へ行った。チケットを買ったらいきなり催涙ガスが構内にボンボンまかれて、武装した警察がウォーと駅をとり囲んだ。「全員外に非難しろ」と言っているらしい(催涙ガス初体験)。どの列車かで爆弾テロがあったらしい

  • リッパだけど、そんなにオモシロイ作品が選ばれるわけではないと思っていた「アカデミー賞」。C・イーストウッドの「許されざる者」が選ばれた時は、もうまるで自分のことのようにうれしくて、眠れませんでした。

  • マンガ編集者は普通、お昼過ぎから出勤する。20数年前、ぼくが原稿を集英社に持ち込んだのは午前中だった。だが、たまたまひとりだけ出勤していて、その人に原稿を見てもらった。

  • マンガには、例えばストーリーが面白いとか、画がうまいとか、デザインが素晴らしいといった、いろいろな要素から成り立つ総合芸術的な魅力もあると思います。でも、そのうちのどれか一つだけでも成立すると思うんです。話が面白くなくても、画がうまいとそれでプロとして成り立ったりするんですね。

  • また、空手の大山倍達先生と握手させてもらった時も「ゲッこんなフワフワの手でビンとか砕くのかぁ」とも思った。

  • ぼくもまた、『ジャッカルの日』という映画を十回以上観ているが、ずっと『ジャッカルの目』だと思っていたし、『ドカベン』という漫画もついこの間まで『ドカベソ』だとおもっていた(スミマセン)。

  • フロリダ州、オーランドという所に取材に行った。テーマパークが集まる街なのだけれど、世界でも本当に奇妙な味を持った街だと思った。

  • フトンの中で「ムフフ笑い」をしたりして、別に知り合いでもないし何か得をするわけでもないのに、どうしてこんなにうれしいのだろう?「ファン」とは不思議だよね。

  • ナポリとかシシリーなどの南イタリアの協会では地下の納骨堂を見学させてくれるところがあって、これを初めてみた時は本当に衝撃があった。現在でもイタリアでは土葬の習慣なのだが「当然納骨道内は骸骨だらけだろうな」と思っていたのだが予想を上回った。

  • なぜ人間は過ちを犯すのか、なぜ命を賭けてまで何かを成そうとするのか、そういうところを描きたいですね。ただ「人間を肯定する」というのは絶対に変わらないですね!!

  • とにかく何でも見たり読んだり・・・凄かったですよ!DVDが無い時代に、二百本見るとか決めて映画館で見ていたので。語り口やストーリー構成、作家さんの事まで、全部分析してました。

  • となんかしみじみとした勇気が湧くような感動がある。そして自分の国「日本」にはこの様な場所があるとしたなら、それはどこなのか?

  • で、その理論が積み重なると判断できるようになるし、判断できれば、決断できると思うんですね。だから皆さんには、そういう理論だとか、自分の行動だとか、物事を判断するための『審美眼』を磨くために勉強してほしいし、高収入や高学歴を目指して勉強して欲しくないんですよね。

  • つまり作者はアイデアだとか、主人公の行動をコントロールしてストーリーを進行させていると世間一般で思われているようだけど、そうじゃあない事が描いている時にあって、

  • つまり、あまりの医者嫌いゆえに医者が近づくことが、いつも予知(探知)できたらしいのだ。すげえ。医者限定のスタンド能力。

  • その人たちは才能豊かなので色々な分野にまたがろうとして、ひとつの事を黙って極めようとしない。芸能なのか政治なのか? 救援活動なのかビジネスなのか? 社会にとって非常に不気味な存在だと感じるし、相反する目的がひとつになるとは考えられない

  • その頃、僕と同い年のゆでたまご先生が16歳頃にデビューされたんです。それで、『自分も切り開いていかなくちゃいけないんだなぁ』という感じでしたね。

  • そして生命ひとりひとりはとても大切なものだが、これがもし「人口100億人の国」がこの地球上に出来上がったら。う~む、相当恐い。

  • そしてつまり「達人」ていうのは、柔らかい手をしていなければならないんだなぁと決めつけた。ぼくはあんまり「柔らかいっスねえ!」って言われた事ないけどきっとジャイロの手はフワフワだな。

  • そして、ピシャン!と窓が閉まる。いったい、あの夜空にひびく、あの『コンコン』は、何をしている音なんだ?毎夜だよ。

  • しかも駅は閉鎖されていつ開くかわからない。しかたないので4時間も遅れてレンタカーでナポリまで行った。数日後、列車のチケットを買ってあったので払い戻してもらおうとナポリ駅へ行ったら「ローマで買ったチケットはローマでしか払い戻せない」と言われた。

  • しかし一方で「運命」で決定されているとなると、努力したり喜んでも仕方がないという考えも生まれてくる。そこなんですよ。人間讃歌を描いていて悩む点は。答えはあるのか。

  • しかしながら、私の生まれ故郷では街が発展しないという理由で『寺町(お墓の町)』をそっくり郊外に移して道路とかマンションを建ててしまった。ヤバイと思う。

  • しかし、そうしたただ「美しい」「正しい」だけの作品には、決定的に「癒し」の要素が不足しているように僕は感じます。

  • これは野球の素振りにも通事るんじゃないかと思います。ホームランだって、急に打てるようになるものではないですから。そういった表だっては出てこない努力の積み重ねが自信につながっていくんだと思います。

  • この世には「怖いもの」がたくさんあると思いますが、荒木飛呂彦の「恐怖ベスト10」を考えてみました。第4位「自然環境破壊」、第3位「閉所」、第2位「他人」。そして堂々、輝ける第1位はッ!「闇」。いかがですか? みなさんとは、どう違うでしょうか?

  • この数年で最高だと思う映画は、マイケル・マン監督の一連の作品(「インサイダー」とか、「コラテラル」)と、ジェイソン・ボーン シリーズ、そしてTVの「24」だ。

  • この震災は、日本人だけでなく、人間が過去に体験した事のない、まさに言葉では表現できない悲しい出来事でした。しかし本当に恐ろしかったのは、地震そのものではなく、その後に起きた出来事の数々です。

  • ここに登場する「聖なる遺体」とはいったい何者だったのでしょうか?最後までハッキリとは言いきりませんでしたが、「清らか」なものの象徴として書きました。「清らかさ」という感覚はとても大切な感覚だそうで、善悪の区別や、美徳や敬うべきものが、本能的に理解できるそうです。

  • くさ味を大切にしなくてはいけないのだよ、生き物として日本人は・・・とそう思う。

  • カワイイ顔について。「愛子様」ってカワイイ。TVに出てくると、つい「カワイイ!」って叫んでしまう。ルーブル美術館で個人的にはモナリザより好きな絵、ベラスケスの「マルガリータ王女」もヤッベ!涙が出るほどカワイイ。

  • ガクラン、やっぱり格好いいですよ。実は、マンガのファッションとして一番格好いいのはガクランで、「クローズ」とかがヒットしたのは絶対ガクランだったからですよ。それでガクランにビニール傘をさす、っていうのがまた

  • イタリア人に言わせるとエスプレッソは消化剤の役目になって食後に飲むと胃にも健康にもいいのだそうだ。日本では胃への刺激物だしカフェインのとりすぎは体に良くない、と言われる。どっちを信じるべきか? うーむ、どっちも怪しい。

  • イタリアの庭園めぐりで、ちょっとグロテスク美術の庭園があるんですよ。『怪物の森』っていう。そこお勧めですね。トリック庭園というか、ちょっと変わってて。イタリア人も知らないかも(笑)

  • アインシュタインが「死ぬってどういうことですか?」と聞かれて「モーツァルトが聴けなくなることだなぁ」と答えたそうですけど、そういう人生観がこの主人公にはあるんです。

  • アイデアが無くなるというのは創作意欲がなくなるということなんですよ。書こうと思えばアイデアって出てくるので、アイデアが無くなるのを恐れちゃいけないと思うんです。だからアイデアは貯めないでドンドン出しますね。一番ヤバイのは『どーでもいいかな』って思う事なんです。

  • 3万円もするコーヒーカップわってしまったよ。誰も悪くない。自分がわったんだよ。

  • 27歳の男性で「自分のことが嫌いなの?」ときくと「好き」というし、「帰るの早すぎない?」と言うと「だまってしまう」らしい。なぜですかァ?アニメでも見るんですかァ?

  • 20歳になるまでただボーッと小説とか映画とかマンガとか読んで来た。でもふり返ってみると、自分の好きな作品は共通して全てすぐれたサスペンスのテクニックで話が語られていく。だから自分も研究しなくてはならない。そういう視点でマンガを製作しようと思った。

  • 1980年の暮れに、手塚治虫先生に握手していただいた時に、「うわっ漫画家の『手』ってすごい柔らかくてフワフワだぁ。」と思った。

  • 『連続』—音楽の素晴らしさは連続する音の美しさであり、モーツァルトは『音符1つとしてカットできない』と皇帝に向かって言ったし、生命も連続するDNAという鎖でできている。そう考えると、この世には連続するどうすることもできない「運命」というものが存在するのを認めざるを得ない。

  • 『自然環境破壊』に超関心がある。以前、故郷に帰った時、子供の時から知ってるはずの『山』がひとつまるまる姿を消してた事がある。住宅地を建設するためにブルドーザーがけずりとってしまったって理由です。

  • 『偉い人も貧しい人も男も女もみんないつかは死ぬ。子供なのに死ぬ人もいる。しかしクヨクヨ思い悩むより、精いっぱい生きよう』。このわかり切った事が実体験としてハダに感じてくるのだ。実際、死体に囲まれたらそう思うしかないって。

  • 『やっぱ漫画家なんだから絵を描かないと』という気持ちがあるので、僕は絵を重視したいんですよね。なので、究極はやっぱり一枚の、本当に良い絵が描きたいですね。

  • 「美しいもの」「楽しいもの」「清らかさ」といったテーマを描いた芸術行為・表現には、「美」の基本となるものが含まれています。あるいは、「正義」の心とか「幸福とはなんなのか?」といった、感覚的にわかる判断基準が内在しています。

  • 「正しい道」とはなんだろうと思う。愛とか正義を願う気持ちを持つあまり、間違った道に迷い込んだらどうしようと思う。それが正しいのか誤った道なのか、どうやって「2つ」を見分ければ良いのか?

  • 「極楽くん」・・・・・何者なのそいつ?

  • 「恐怖映画とはなんなのか?」ということについて考えながら本書『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』を執筆している最中に、東日本大震災がありました。

  • 「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。

  • 「運命」は偶然ではなく理由がある。『ジョジョ』の中では、この考え方をとる。科学的には証明できないかもしれないが感覚がそうだと言っているのだから。

  • 「遺体」を手にする者は間違いなく「幸せ」になるのでしょう。

  • 「ローマにはもう戻らないし、警察が駅を閉鎖したから払い戻しはできなかったんだ」と言うと「規則なんだよ」「そんなあ、なんとかなんない?合計約2万円ですよ」と言うと「しようがないな、君だけだよ」と言って払い戻してくれた。本当に好きな国だよ。こーゆーとこ。

  • 「レ・ミゼラブル」って話はいつどんな形で見ても感動する。まさに不滅の物語(ストーリー)!

  • 「さよなら、9月の女の子。もう会えないんだね。」とか思ってしまうのよ。『ベリッ!』(カレンダーを破く音)で、「10月もいいねえ!」とかすぐに裏切って思って。・・・・・で何が言いたいのかというと、「1年は早いな」という一言よン。

  • 「さ!荒木君、そでまくって注射するから」「え!ぼくじゃあないよ!」「うそだよ」すごく恐ろしかった。でも、とてもおもしろいと思った。これがマンガ家になるキッカケだったと今、思う。

  • [子供のとき]母親がカゼをひいたので、ぼくに「悪いけど、(近所の)お医者さん行って、お薬もらって来てちょうだい」とお使いをたのまれた。ぼくが待合室で待ってると、先生が出てきて—。





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