世界中の故人・偉人・有名人の名言集まとめ

2020/05/31


世界中の故人・偉人・有名人の名言集まとめ

有名な名言から、見落としていた名言等、知ればきっと明日から変わるかもしれませんね

  • 「そのうちやる」という名の通りを歩いていき、行き着くところは「何もしない」という名札のかかった家だ。
  • セルバンテス

  • 「なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するんだろう?」「賢い男は美人と結婚しないからさ」
  • サマセット・モーム「呪われた男」

  • 「ほんとうに好きだったら、そこまで誉められるかよ」
  • 詠み人しらず

  • 「リンゴがおちた」とみんなでわめき、ニュートンひとりが「なぜ」ときく。
  • バーナード・M・バルチ

  • 「俺もこの年になってようやく、善人の考えることがわかってきた」
  • ノーマン・メイラー

  • 「俺を見てくれ。何もないところから出発して、極貧にまで這い上がった」
  • グルーチョ・マルクス

  • 「学校で学んだことのすべてを忘れても、なお残っているもの。それが教育である」
  • アルバート・アインシュタイン

  • 「君は何を美しいと思う?」「木よ」「木か。だったら、君は木に似てる」
  • 映画『パリの恋人』

  • 「謙虚になれ」と他人をしたがわせる、謙虚でない態度。
  • 詠み人しらず

  • 「私が歴史を書くのだから、歴史は私に好意的だろう」
  • ウィンストン・チャーチル

  • 「女性は年寄りが好きだ。すぐに死んで、遺産がもらえるから」
  • ベルルスコーニ伊首相

  • 「勝てば官軍」だというなら、勝てるいくさをすればいいのにね。
  • 詠み人しらず

  • 「笑い」は相手がいて、初めて生まれるんだよ。相手を信用しないと笑えないよ。
  • 萩本欽一

  • 「神などいない」と言い張るのは、祈っても願いがかなわなかった人ばかり。
  • 詠み人しらず

  • 「人が虎を殺さんとする時にはスポーツと呼び、人が虎に殺されんとする時は凶暴と呼ばわる」
  • ジョージ・バーナード・ショウ

  • 「人々」は残酷だが。「人」は優しい。
  • タゴール『迷える小鳥』

  • 「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
  • 太宰治

  • 「不運なんて投げ網とおんなじで。引く時は重いけんど、揚げたら何もない。そうしたもんだ」
  • トルストイ『戦争と平和』より。農夫カラターエフの台詞

  • 「明日こそは」と言ってたら、明日こそは墓場行きになってしまう。
  • ツルゲーネフ・超訳

  • 「目には目を」では、世界を盲目にするだけだ。
  • ガンジー

  • 「勇敢な人で恐怖を感じたのを認めない人はいなかった」
  • コーネリアス・ライアン

  • アダムはりんごが欲しくて食べたのではない。禁じられたから食べたのだ。
  • マーク・トウェイン

  • あなたが悪魔と戦うからって、あなたも悪魔でないとは言えない。
  • 詠み人しらず

  • いい日は幾らでもある。手に入れるのが難しいのはいい人生だ。
  • アニー・ディラード

  • いちばん下の子供が家を散らかさないようになると、いちばん上の孫が現れて、家をメチャクチャにしてくれる。
  • クリストファー・モーリー

  • いつまで一緒にいられるか分からないということをしっかり心にとめてお互いを大切にしよう。
  • ジョシュア・リーブマン

  • いまの人は、みんな、「何かしなければ」と思いすぎる。
  • 河合隼雄

  • おしゃれの女は、掃除が下手と見て、だいたいまちがいない。
  • 瀬戸内寂聴

  • お金で尊いものは買えないという、そういう決まり文句こそ貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。
  • ギッシング

  • お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。
  • マーガレット・サッチャー

  • この身の四分の三が墓に入ったら、女性についてどう思うかを口にしよう。それから墓穴の蓋を大急ぎで閉めよう。
  • トルストイ

  • この世で何より悪いのは、噂の種にされるより、噂の種にもならぬこと。
  • オスカー・ワイルド

  • しばし二人で黙っていよう。その静けさに耐えうるほどの仲かがわかる。
  • キェルケゴール

  • すべての赤児は、神がまだ人間には絶望していないという知らせをもって生まれる。
  • タゴール

  • その国の高齢者の状態を見ると、その国の文化の状況がわかる。
  • ウィンストン・チャーチル

  • たがいにわかりきったことを訊いて、わかりきった答えを引き出すのが、愛の告白だ。そういう場合でなければ、愛など打ち明けてはならない。
  • 詠み人しらず

  • たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない。
  • アルバート・アインシュタイン

  • チャンスは貯金できない。
  • ヘンリー・キッシンジャー

  • どんな男の人と一緒になってみても同じ事だろうと私が言うと、「そんな筈ないわ、石鹸だって、 十銭と五十銭のじゃずいぶん品が違ってよ」
  • 林芙美子「放浪記」

  • どんな秘密がばれるのも、罪は、誰かを信用してそれを話した人にある。
  • ラ・ブリュイエール

  • なんたる進歩だろう、本を焼くだけで済ませてくれるとは。中世だったら自分が焼かれていた。
  • 自身の著作がナチスによって焚書されたときのジグムント・フロイトの言葉

  • ほとんどの人が、他人に似せた人。頭の中は誰かの意見、生き様もまた真似事で、情熱さえも借りたもの。
  • オスカー・ワイルド

  • もし私が他人よりも鮮明に物事が見えたとすれば、それは、私が巨人の肩の上に立っているからだ。
  • アイザック・ニュートン

  • もし男だったらきっと友に選んだと思える女でなければ、妻には選ぶな。
  • ジュベール

  • よろしい。おまえは、ゴーゴリやプーシキン、シェークスピアやモリエール、その他世界のあらゆる作家よりも素晴らしい名声を得るかもしれない。――だが、それがどうしたというんだ?
  • トルストイ

  • わが妻は亭主を言いなりにする天才だが、私だって言いなりにはならない天才なのだ。
  • カーライル

  • わたくしが男でなくて幸いでした。男なら、結婚を女とせねばなりませんから。
  • スタール夫人

  • わたしを憎むような相手なら愛してやれますが、わたしのほうで憎しみをおぼえる相手となると愛するなんてできません。
  • トルストイ。

  • 愛されることより愛することを求める心をお与えください。
  • マザー=テレサ

  • 愛の本質は、たがいに見つめ合うのでなく、いっしょに同じ方向を見つめることにある。
  • サン・テグジュペリ

  • 悪党とつきあうのもいいものだ。自分の良さが分かる。
  • 映画『インカ帝国の秘宝』より。

  • 一人でいる限り、人はおのれ自身であることができない。
  • アラン

  • 一日だけでもライオンでいたい。一生が羊であるよりはいい。
  • エリザベス・ケニー

  • 嘘には三つの種類がある。 嘘、ひどい嘘、そして統計。
  • ディズレーリ

  • 嘘は言い伝えられ、真実は忘れ去られる。
  • 詠み人しらず

  • 運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。
  • デール・カーネギー

  • 音楽ってやつは、それを作った人間の浸っていた心境に、そのまま即座に運んでくれるんですよ。
  • トルストイ著「クロイツェル・ソナタ」

  • 家族への愛は自己愛と同じである。したがって罪を犯すことの動機となるにせよ、その弁解にできるものではない。
  • トルストイ著『クロイツェル・ソナタ』

  • 我々は、幸福になるためよりも、幸福だと人に思わせるため四苦八苦している。
  • ラ・ロシュフーコー

  • 完璧であることほど、完璧につまらないものはない。
  • ジョン・ロジャー&ピーター・マックウイリアムズ

  • 禁煙はたやすい事だ。私はすでに、何千回もやった。
  • マーク・トウェイン

  • 近くに寄るほど、偉人も普通の人だとわかる。従者から偉人が立派に見えるのは稀だ。
  • ラ・ブリュイエール

  • 愚かであるがために身の不幸を招いていく女性に心から同情するなどというのは、私にはとうてい出来ることではない。
  • サマセット・モーム

  • 経験は最良の教師である。授業料は高くつくが。
  • カーライル

  • 結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった。
  • アーサー・ゴッドフリー

  • 言葉とか文字では、人は動かせない。
  • 本田宗一郎

  • 古人は神の前に懺悔した。今人は社会の前に懺悔してゐる。
  • 芥川龍之介

  • 古典とは、誰もが読まねばと思っていて、読みたがる者は誰もいない代物である。
  • マーク・トウェイン

  • 悟りという事は、いかなる場合にも、平気で死ねる事かと思っていたのは間違いで、いかなる場合にも、平気で生きている事であった。
  • 正岡子規

  • 幸せは香水のようなものだ。他人にふりかけると自分にも必ずかかる。
  • エマーソン および ユダヤの諺

  • 幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる。
  • ショーペンハウエル

  • 幸運の女神は、準備万端でいる人のもとにだけ訪れる。
  • パスツール

  • 幸福というものは、一人では決して味わえないものです。
  • アルブーゾフ。ソ連時代の劇作家

  • 幸福を得る唯一の方法は、幸福そのものを目的とせず、幸福以外の何かを人生の目的とすることだ。
  • ジョン・スチュアート・ミル

  • 幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、その反対を記憶している人々である。
  • 詩人・萩原朔太郎

  • 今や、貧しい人々について語ることが一つの流行になっています。しかし残念なことに、貧しい人々と共に話すことを人はあまり好みません。
  • マザー=テレサ

  • 今日の最悪の病気はハンセン病でも結核でもなく、自分は不必要な存在だという思いである。
  • マザー=テレサ

  • 今日は残された人生で最初の日。Today is the first day of the rest of my Life.
  • ジョン・デンバーの歌より

  • 砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからなんだよ。
  • サン・テグジュぺリ

  • 最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。
  • 芥川龍之介

  • 最善の解決策は常に最も単純な解決策である。
  • ウイリアム・オッカム

  • 財産を失っても痛手は少ない。健康を失うと痛手は大きい。勇気を失うと、それこそ取り返しがつかない。
  • 作者不明

  • 財産を築く最短最良の方法は、あなたに利益をもたらすことが自分たちの得になるということを人々にはっきりとわからせることだ。
  • ジャン・ド・ラ・ブリュイエール

  • 子供が遊ぶ動機は、大人になりたい、である。この願望は、子供を教育する上で、重要になる。
  • ジークムント・フロイト

  • 子供というものは、幼いときは母親をしゃぶり、大きくなれば父親をしゃぶる。
  • イギリスの諺

  • 子供は両親を愛することで始めるが。時がたてば、彼らに裁きを下す。許されるのは稀である。
  • オスカー・ワイルド

  • 私は何も学びとることがないほど無知な人に出会ったことはない。
  • ガリレオ・ガリレイ

  • 私は男性の収入を気にしたことはありません。私が稼げばすむ話ですから。
  • 杉本彩

  • 至上の処世術は、妥協することなく適応することである。
  • ジンメル

  • 試してみた? 失敗した? かまうことないよ。 もう一度やって、もう一度失敗して、 でも今度はじょうずに失敗するんだよ。
  • サミュエル・ベケット

  • 自分とくらべて他人がまさっているのは恥ではない。だが今年の自分が一年前よりまさってないのは、あきらかな恥辱だ。
  • ラポック。正体不明の探検家

  • 自分の値打ちが知りたかったら、借金を申し込むといい。 貸してくれた額がきみへの評価だ。
  • 詠み人しらず

  • 手ぶらで訪問すれば「先生はお昼寝の最中です」と言われるが、贈り物を手にして訪問すれば「先生、どうぞお入り下さい」と言われる。
  • トルストイ

  • 十人十色というからには、心の数だけ恋の種類があってよいのではないかしら。
  • トルストイ著『アンナ・カレーニナ』

  • 女が愚かなのを否定はしませんけど、全能なる神は男に合うようにそれを造られたのです。
  • 女流作家ジョージ・エリオット

  • 女の性格がわかるのは恋が始まる時ではなくてよ。恋が終わる時なの。
  • ローザ・ルクセンブルク

  • 女はけっして、自分の姿をあるがままにはさらさない。なぜなら女には、生まれたままの有り様でも必ず人から愛してもらえるものだと思っている男ほどには自惚れがないからだ。
  • ゲーテ著「ウィルヘルム・マイスターの修業時代」より

  • 女は男よりも賢い。なぜなら、知るより多くのことを理解するから。
  • ジェームズ・スティーブンズ

  • 女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。
  • 長谷川如是閑

  • 称讃されると恥ずかしくなる。私が内心では、それを期待しているから。
  • タゴール

  • 心に性別はない。
  • マーガレット・ミード

  • 神ですらも、人を裁くのを世の終わりまで待ってくれる。
  • サミュエル・ジョンソン

  • 神には過去を変えられないから、歴史家どもが好き放題に変えるのを許しているのだ。
  • サミュエル・バトラー

  • 神は人々に食物をつかわしたが、悪魔は料理人をつかわした。
  • トルストイ「読書の輪」

  • 神様。自分で変えられないことを受け入れる平静さと自分に変えられることは変える勇気、そしてその違いがわかるだけの知恵をお与えください。
  • マイケル・J・フォックスが引用した神学者ラインホールド・ニーバーの言葉。

  • 人が不可能と思うとき、やりたくないと決めているのだ。
  • スピノザ

  • 人は、自分の持ち物が奪われたときよりも、父親が死んだことのほうを早く忘れるものである。
  • マキャベリ

  • 人は間違った理由で結婚し、正しい理由で離婚する。
  • 宮本美智子

  • 人は自分の友に秘密を話すが、その人にもまた友がいるのだ。
  • トルストイ

  • 人も猫も同じほど愚かなのに、なぜ猫の愚かさは許せるのだろう?
  • 詠み人しらず

  • 人間だけが、無駄な知識を溜めこんでは悦に入る生き物なのだ。
  • アイザック・アジモフ

  • 人間の困ったところは、何がしたいのか分からないことだ。
  • マリリン・ファーガソン。心理学者

  • 人間は、顔を赤くできる唯一の動物である。もしくは、そうすべき唯一の動物である。
  • マーク・トウェイン

  • 人間は、判断力をなくして結婚し、忍耐力をなくして離婚し、記憶力をなくして再婚する。
  • アルマン・サラクルー

  • 人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。
  • リチャード・ニクソン元大統領

  • 人間性について絶望してはならない。なぜなら我々は人間なのだから。
  • アインシュタイン

  • 人生とは面白いものです。何かひとつを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。
  • サマセット・モーム

  • 人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである。
  • エジソン

  • 人生にはただ三つの事件しかない。生まれること、生きること、死ぬことである。生まれるときは気がつかない。 死ぬときは苦しむ。 そして生きているときは忘れている。
  • ラ・ブリュイエール

  • 人生には二つの悲劇がある。一つは、念願がかなえられないこと。さらに一つは、それが実現してしまうこと。
  • ジョージ・バーナード・ショー

  • 人生の前半は親に台無しにされ、後半は子によって台無しにされる。
  • クラレンス・ダロー

  • 世界とは鏡のようなもの。 それを変えるにはあなたを変えるしかない。
  • アレイスター・クロウリー

  • 赤ちゃんのいる一家と赤ちゃんがいない一家は、たがいに哀れみあっている。
  • エドガー・ハウ

  • 先祖を自慢する者は、他人の行為を賞賛しているだけなのだ。
  • セネカ

  • 戦争は嫌でございます。親孝行ができませんし、なにしろ散らかしますから。
  • 岡本文弥

  • 聡明な女性は、生まれながらに数百万の敵を持っているが、それはすべて愚かな男たちだ。
  • エッシェンバッハ 「蔵言集」

  • 葬式の類は一切無用のこと。弔問、供物の類はすべて固辞すること。生者は死者のためにわずらわさるべきにあらず。
  • 梅原龍三郎・遺言

  • 足を折ったら、片足だけで済んだと思え。両足ならば、首を折らずに済んだと思え。首まで折れば……もう何事も案じずに済む。
  • ユダヤのことわざ

  • 他人の幸福を自慢されるのは、不幸とは違う。災難である。
  • 詠み人しらず

  • 誰かがやるはずだった。自分がその誰かになりたかった。
  • カール・ルイス

  • 男は、妻のつまらないおしゃべりなどより、卓上に美味しいものがあるほうをずっと喜ぶ。
  • サミュエル・ジョンソン

  • 忠告には用心せよ。この忠告に対してもだ。
  • カール・サンドバーグ

  • 天国はすごくいいところらしい。だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから。
  • 天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない。
  • ニュートン

  • 動物は子孫をもうける時期にしか交わりません。しかるに我ら人間は、この忌まわしい万物の霊長はですね、快楽が得られるならかまわんとばかり、時と場所をわきまえません。
  • トルストイ。

  • 独創性とは、今までに誰も言わなかったことを言うことではない。自分自身の考えていることを、ありのままに言うことである。
  • ジェームズ・スティーブンズ

  • 年にふさわしい知恵を持たぬ者は、年にふさわしい災いがすべて降りかかる。
  • ヴォルテール

  • 馬鹿には会いたくないというのなら、まず自分の鏡を壊すことだ。
  • フランソワ・ラブレー

  • 美人でない女のほうが、美しい女よりも、男についてよく知っている。
  • キャサリン・ヘプバーン

  • 貧困はひとつの病気です。病気を治さなければならないように、貧困も治癒しなければならないのです。貧困の中に美徳などありません。
  • ジョセフ・マーフィー

  • 貧乏が戸口からこっそり家の中に忍びこんでくると、偽りの友情はあわてて窓から逃げ出す。
  • 詩人・ウィルヘルム・ミュラー

  • 貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。 でなければ、こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない。
  • ドン・ヘロルド

  • 不幸な人は、「神様、救って下さい」と言いだす。もっと不幸な人は、「神などいない」と言いだす。極限まで不幸な人は、「自分が神だ」と言いだす。
  • 詠み人しらず

  • 不思議なことに、美は善であるという完全な幻想が、往々にして存在するものです。
  • トルストイ著「クロイツェル・ソナタ」

  • 夫婦喧嘩は喧嘩ではなく、あれは性欲がやんだ結果現れたお互いの本当の関係に過ぎないのです。
  • トルストイ「クロイツェル・ソナタ」

  • 父親は娘を自慢したがり、母親は息子を自慢したがる。
  • メナンドロス

  • 服装が人をつくる。丸裸になった者の社会での影響力など殆どないか、全くない。
  • マーク・トウェイン

  • 物乞いは排除すべきだ。恵んでやるのは腹立たしく、施せないのも腹立たしい。
  • ニーチェ

  • 並みの人間から人生の嘘を取り上げるだなんて、そんなのは幸福を奪ってしまうようなものだ。
  • イプセン『野鴨』

  • 別の人間に仕立てようというような不可能なことを、相手に要求してはならない。
  • トルストイ

  • 母はかつて、私にこう言ったものだ。「おまえはね、軍人になったら、そのうち将軍になれる。修道士になるなら、やがては法王になれる」私は結局、画家になり、ピカソとなった。
  • パブロ・ピカソ

  • 本は人に貸してはならない。貸せば戻ってこないからだ。私の書斎に残っている本といったら、そうやって人から借りたものばかりだ。
  • アナトール・フランス

  • 民主制度は教育なき者による支配を意味するが、かたや貴族制度は、悪しき教育による支配を意味する。
  • チェスタートン

  • 夢を持て! でかければでかいほどいい。とにかく、夢を持て。
  • アントニオ猪木

  • 明日には一つだけかけがえのない魅力がある。 まだ来ていないということだ。
  • E・M・フォースター

  • 夜中に命がけで書いたラブレターほど、翌朝読むに耐えないものはない。また、投函したとたん猛烈に書き直したくなる。
  • マーフィーの法則

  • 友達なんて妙なもの。助けてくれた奴よりも、貸した金返さずにいる奴の顔、一番先に思い出す。
  • 詠み人しらず

  • 遊びが足りないから仕事ができないんだ。もっと遊べよ。遊べば、もっと仕事ができるようになる。
  • 飯田 亮・セコム創業者

  • 与論は常に私刑である。私刑は常に娯楽である。
  • 芥川龍之介

  • 良く生きろ。それが何よりの報復だ。
  • タルムード

  • 涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない。
  • ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

  • 恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃ駄目だよ。
  • 谷崎潤一郎

  • 恋と結婚は同じ故郷に生まれた仲でありながらほとんど結びつくことはない。
  • バイロン

  • 恋愛論を得意気に語る奴には、恋人がいない。
  • マーフィーの法則

  • 浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない。
  • バートランド・ラッセル

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