明石家 さんまの名言集
2014/04/05
明石家 さんま(あかしや さんま、1955年7月1日 )
日本のお笑いタレント、司会者、俳優、歌手、ラジオパーソナリティー、元落語家・漫談家で師匠命令でタレントに転向。今でいうピン芸人の元祖。本名、杉本 高文(すぎもと たかふみ)
和歌山県東牟婁郡古座町(現在の串本町)生まれ、奈良県奈良市育ち。 吉本興業所属。奈良県立奈良商業高等学校卒業。
1980年代後半以降から国民的お笑いスターとして活躍を続けている。タモリ、ビートたけしと共に、日本のお笑い芸人BIG3の1人として称される。
- 生きているだけで、まるもうけ。
- 満点は星空だけで十分や。(成績が伸び悩んでいる小学生に)
- あんたらが高校の時に5億(円分)喋ったわ!!
- 追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こら凄いことですよ!でも本当!
- 恋に勉強なんてないんや。勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。 それが恋ってもんや。
- おまえは本当、自分のウマさにつまずくタイプやろね。得意なものにつまずくからなぁ、全員。
- 分かる分かる。お前の言ってることはアレや。赤坂の料理屋に例えると・・・分かりまへんごめんなさい。
- 俺は笑いを順位付けるのは嫌い。自分らが面白いと思うことをやってればええねん。
- 野球の審判になってストライク!って言うてみ。これはね、笑いの資質を持ってらっしゃる方はストライッ!って切るんです。流れる人はコメントが下手だという。切れるからこちらもツッコめるとかいろいろ派生してくるんですよ、言葉ってね。
- 計算高いところは前の奥さんと似てますからね~アレ。悪いとこは全部前の奥さんですからね。いいところは全部俺ですからね。
- アホ、普段の俺でいたら誰が認めてくれんねん。
- バラエティに感動の涙は要らんねん!芸人は笑わせて涙流させな!
- 笑いもオーソドックスのほうがやっぱり面白いんですよ。
- 『この服俺っぽくね?』とか言ってね、お前のことなんかしらんっちゅーに!
- 天才が努力したら、これはもう鬼に金棒ですけど、凡人が努力したかて、その努力に敬意は表するとしても、勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね。
- こんなもん覚えたかて何の役にも立たへんわ。ぼくは大きいなってから外人になる気はない。(中学生時代、家庭教師から英単語を覚えるように言われて)
- 世の中に誤解ほど怖いものはありません。
- 『テレビ出たい出たい出たい!』という時代と、ね、やっぱ生まれて五歳くらいで初めてテレビ見て、そのタレントさんを見て憧れて入ってるから、なんか仕事しときたいのよね。
- 俺も今海賊になりたいもん。最近ONE PIECE読み始めたばっかりやから。俺今、お笑いの中堅には『白ひげ』と呼ばれてんねん。
- およそ30年、芸風変わってないからね。すごくないよ。これアカンことなの。人は進化する生き物として神様が産んでくれたわけですから。
- 職場に好きな人を一人作ると仕事行くのが凄く楽しくなるよね。別に、その人とそういう関係になろうとかはこれっぽっちも・・・思ってるんやけど。
- 俺なんかは陽気なイメージでそのままやってるよ。疲れようが何しようがそのままやってるな。(プライベートでどこかに)行っても、そっちのほうが楽やねん。
- テンポのない司会者や思われたら仕事減るねん!
- そんな事より、俺オモロい?(陣内智則が離婚の相談を持ちかけたことに対して)
- 人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか。(※明石家さんまの祖父の言葉)
- 笑いが起これば嘘オッケー!ありがたいくらいや笑いさえ起こってくれれば。どんな嘘でも!
- 俺なんかテレビに出てなかったら、ただのやかましいオッサンやで。
- 悲しんでる人の前で悲しんであげたら、ダメでしょ?
- 暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面を、お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから。
- 我々は、世間を感動さすためにこの商売選んだんちゃうからね。
- いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や。
- 俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。