孫 正義の名言集
2014/04/05
孫 正義(そん まさよし、1957年8月11日)
ソフトバンクグループの創業者として知られ、ソフトバンク株式会社代表取締役社長、ソフトバンクテレコム株式会社代表取締役社長、ソフトバンクモバイル株式会社代表執行役社長兼最高経営責任者 CEO、福岡ソフトバンクホークスのオーナーなどを務める。アジアングルーヴ株式会社代表取締役社長の孫泰蔵は実弟
創業したソフトバンク株式会社の株式31.5%を保有する筆頭株主(2007年(平成19年)現在)で、日本有数の資産家。フォーブス (雑誌) フォーブスの調査による世界長者番付の2006年度世界長者番付 2006年度版で日本人8位、2007年度世界長者番付 2007年(総946人)には58億ドル(約6800億円)で日本人では1位(世界では129位)、2008年度世界長者番付 2008年度版で日本人4位となる。
- 最も重要なのは1番目が志と理念、2番目がビジョン、3番目が戦略です。
- 脳はちぎれるほど使え!ちぎれるほど考えても脳はちぎれない
- 早く志を持つものが強い。自分の人生を無駄にしない。
- 退路を断たないと。退路を断たないと、困難に立ち向かえない。だから休学届けじゃなく、退学届けにさせてください。
- 本当に何もないけど情熱だけは無限にある。
- 失敗を恐れずに、様々な手段を次々に試していれば、必ずどこかで当ります。事業の成功は、精一杯チャレンジを続けていれば後は確率論の問題です。例えば鮭は数を生まないと、試練に耐える鮭は生まれてこないわけです。うまくいかなくても、やったことは全部、将来の自分のプラスになります。
- 1日1つ何か発明して、その中から1つ1年間かけて選んで、その発明で一山あてようと、そういうふうに思ったわけです。
- 自分の登りたい山を決めないで歩くのは、さ迷うに等しい。一生懸命歩いたって、みんな一生懸命生きてるんです。皆さんの親も、友達も親戚も、みんな一生懸命生きてるんです。だけど、登りたい山を決めてない人が、腹の底から決めきれてない人が、実は99%なんです。
- お金はないけれども、でも、志しだけはもうはっきりしてた。何かでっかいことをして、何百万の人々に役に立つ。そういうことをしたい。もしそのときに自分が持ってる技術、知識、情熱、そういうものが役に立てばいいなあ、と。
- 近くを見るから船酔いするんです。(100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない)
- 敵のNTTも、敵のイーアクセスも、情報革命を起こしたいという意味では、同じ志だ。同じ志。情報革命、デジタル情報革命を起こしたい。ブロードバンド革命を起こしたい。という意味では同じ志だ。だから敵も味方なり。
- 登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる。
- 金銭欲とかじゃありません。そんなことじゃなくて、何か本当に多くの人々に、あいつがいてよかったと思われるようなことをしてみたい。
- これからインターネットの時代が来る。新しくやってくるインターネットの時代に、その時代を切り開く地図とコンパスが必要だ。
- シリコンバレーの連中に対して恥ずかしい。日本は世界で2番目のGDPの国だ、日頃言うとるけど、先進国の中でインターネット世界一遅いぞ。世界一高いぞ。先進国の中で。
- 人に喜んでもらえる。人から本当に感謝される。そういうことをしたい。お金はどうでもいい。40代ひと勝負かけよう。
- 少なくともソフトバンクは30年後には豆腐屋さんのように、数の単位を一兆(丁)二兆(丁)と数えるぞ。一兆二兆以下はものの数ではない!1000億5000億はものの数ではない。一兆二兆と数えて初めてものの数だ!
- 朝から晩まで携帯のことに集中していて頭がいっぱいです。
- 人生は短くとも、その間に何をなしたかで人の評価は決まります。
- 仕事もしないで、毎日ふらふら何をしているんだとみんなが心配しました。
- 食事中も、トイレや風呂の中でも道を歩いていても勉強していました。
- ソフトバンクの本業はデジタル情報革命を起こすことです。
- 説得するのが一番難しい相手はウソのつけない自分自身です。
- 滅私奉公は、無理があるから語り継がれません。
- 海のようにすべてを飲みこんだ平和な状態まで持っていって初めて戦いは完結します。
- 苦しい時こそ自分の命をかけて船と仲間を守れる人でなければ大将になってはいかんのです。
- 発明することは頭をぎりぎりまで鍛えるいい訓練になるんです。
- 生活に必要なほとんどの情報がダダで手に入ります。
- ああよかった、と思えるような人生を生きたいんです。
- 大きなことをするといつもこきおろされますが数年で評価が変わるというのがパターンです。
- いずれ正式に会社を興すための予行演習みたいなものです。
- 挑戦しなければ、携帯事業に志を持って参入した意味がないのではないでしょうか。
- 理念を共有できて、ともに志を持ってもらえる人物を求めています。
- 1日が24時間しかないのが悔しい!
- 携帯電話事業では腰を据えて着実に積み上げていきます。
- 「途中まで進んだこと」をどう考えるか。それが一番重要なところなんだ。
- なぜ日本人なら信用できて外国人なら信用できないのでしょうか。
- 3年や5年あれば、相当大きなことができるのではないか。
- 死ぬまでは、おもしるおかしく生きればいいじゃないか。
- 今でも車の中で幸之助さんの『経営百話』を聞いています。
- まず登る山を決めろ。
- 真の球団の所有者はファンのみなさんです。
- 携帯電話の利用者の数でナンバーワンになりたいんです。
- 人生でここぞと決めた時は大義をとらなければならないことがある。
- 私のような人間がいないと日本社会は変わっていきません。
- 毎日「行ってきます」と家を出てもいわば失業状態でしたから。
- うまくいかなくても、やったことは全部将来の自分にプラスになります。
- M&Aは戦わずして勝つ外交戦です。
- ひと言で言えば時間を買うということです。
- ナンバーワンと組めばまわりから電話がかかってきます。こんな楽な営業はありません。
- こうならないように、毎日自分を戒めているんです。
- 何が何でも革命的にやらなければならない時があります。
- 私はいっさい逃げません。
- 日本の情報通信の状況を変えて世界一にしたいんです。
- 大病の最中も、重要な記者会見には出席していました。
- ド根性精神が残っていると思います。
- 拍手喝采を受けることが目的ではありません。
- 失敗を恐れずに様々な手段を次々に試していれば必ずどこかで当たります。
- 一番でなければ、大きな影響力のある流れをつくれません。
- 何をやろうとするのか。何のためにやるのか。どのようにしてやるのか。
- 人間がつくったものは必ずつくれるんです。
- ゲイツにリスクテイカーと言われるのは私には一番の名誉です。
- 自分はすばらしいことをやっているのだと思えればいつか必ず相手に伝わります。
- みなさん、人生のすべてを自分の会社に捧げているように思えるのです。
- 「日本のビル・ゲイッ」じゃなくて「世界の孫正義」になりたい。
- たった一回しかない人生ですから一役者をやってもつまらないじゃないですか。
- 近くを見るから船酔いするんです。
- 究極の自己満足は人に喜んでもらえることです。
- やる前から徹底的に準備します。
- 高い志を持って真正面から取り組むことに跨曙すべき理由はありません。
- 1年を12ヵ月で割ってはいけない。14で割るべきだ。
- 稲盛さんの話で最も心に残っているのは「動機、善なりや」ということです。
- 「ソフトバンクはラッキーだった」と後世の人は言うでしょう。
- 名経営者の著作を食い入るように読んだものです。
- 惰性や偶然で人生を決めたくなかったんです。
- 事業プランは長いほどいいんです。
- 5年以内には100億円企業に10年以内には500億円企業になります。
- 一万本ノックで分析します。
- 人から見れば大ボラだけど私自身は寸分の疑いも持っていませんでした。
- 仕事の価値観の原点は病院で考えたことです。
- 何万軒もある蕎麦屋でトップを取るのと3社しかない市場でトップを取るのはどちらが楽でしょう?
- 大企業病の原因は社員が自分を歯車だと感じてしまうこと。
- ムダな金はどこにも使いたくありません。。
- 地に足がついたことだけをやっていても革命にならないんです。
- パソコンは今や世界一の産業です。自動車や鉄よりも大きくなっている。そのパソコンよりも大きくなるのがインターネットなんです。
- 歴史に名を残した発明家も頭がちぎれるほど考えたに違いない。
- 魅力的なコンテンッがメディアの価値を上げさらに魅力的なコンテンッの創出につながります。
- 会社を経営するのは大変たのしいことなんです。
- どれほどお金がかかろうとどんなに苦労しようとお客さまにつながる携帯を提供します。
- 気がついてみればかなり遠くにきたもんだという感じ。
- ひらめきだけに頼る発明は素人のやりかたです。
- あらゆる難難辛苦を乗り越えて初めて器が大きくなるのではないかと思います。
- どの分野で事業をするかで将来の半分は決まります。
- 最初は、みんな、ようわからんのです。
- 挑戦しなければ楽だと思うんです。
- やり直すようなことになればかえって遠回りになってしまいます。
- チームごとに毎日損益を計算しています。
- ブロードバンド路線を推し進めることが自分のやるべきことだと気づいたのです。
- 奇をてらうつもりはさらさらないんです。
- 規律でがんじがらめにしたとたん進化しなくなります。
- 5年か10年に一度、技術の転換点があるのでそれを見越して、10年、20年かけて一歩一歩積み上げていきたい。
- インフラがしっかりしていれば国家は繁栄します。
- 発明する時間は1日に5分間と決めました。
- 書類の山は十数メートルになりました。
- 今までのビジネスモデルは覆されます。我々が一気に変えていきます。
- 一番大事なことは本質的に偽りがないことか、です。
- 「はからずも社長になりまして」とよく聞きますがはからなかった人は社長になってはいけません。
- 光ファイバーの芯線は国民負担で作ったものなのだからフェアに開放してほしい。
- 人生は限られた時間しかないと思ったからです。
- 大ボラ吹きというのは大きなビジョンを持っていることの裏返し。
- 精神的に一番つらい時もひたすら考えて研究しました。
- 私がやりたいのは改善ではなくて革命です。
- 毎日、減速運転しないといけないのは本当に絶望的でしょう。
- 最初にあったのは夢と根拠のない自信だけ。
- どんなに時間がかかろうともどんな方法でも、必ず実現します。
- 突然変異が進化を生みます。
- かっこよさで一番、使いやすさで一番、と差別化していかなければなりません。
- 人生は短いから高校を中退してアメリカで勉強したい。
- 慣習、形式、権威にとらわれないでチャレンジする。それがベンチャースピリッッです。
- 悪への利益供与は1円たりとも行ってはなりません。
- ようやく長いトンネルを抜けました。
- 苦難に背を向けても難問は解決しない。
- 全力で戦う者の涙は感動を与える。
- 人生に無駄な日は一日も無い。
- 自分の人生の成行きを他人のせいにしてはならない。
- 偶然のラッキーは何回も続かない。
- 夢を描くのが自分の人生に対するビジョン。
- チャレンジしようというスピリットが大事なんだと思うんです。日本全体が変わっていかなきゃならないんです。
- 負ける戦いはしない。負けるだろうという戦いはもちろん、負けるかもしれないとか、苦戦するだろうという戦いは最初からしないことです。
- 永遠に大人になれなくてもいい。死ぬまで青くいたい。
- 絶対に言えること、僕より勉強しているヤツはいない。
- プレゼンってテクニックで演るもんじゃない。魂から語るもんだと思います。
- 僕は21世紀とは、物質的豊かさ以上に知的豊かさを求める時代だと思っています。それによって人々はより幸せになれると信じています。
- 一人ででも世を一新させてみせる。」その位の志を持てば大概の困難は小さな物に見えてくる。
- 愚痴では、問題解決にはならない。愚痴は、言えば言っただけ人間が小さくなる。
- 己の限界を叩き壊して励む事。これを挑戦という。
- 革命は、1日にして成らず。起こさねば百年にしても成らず。
- 難事に突き当たった時に眼をそらす人は、リーダーになってはならない。
- やるからには勝ち癖をつける。
- 相手に得をさせれば、私を味方だと思ってくれる。そうすれば、その後の話がまとまりやすくなり、私も得をする。
- 自分自身を説得できるかどうかが、成功の第一条件。
- 世の中には困難なことが山ほどあるが、不可能なことは少ない。
- 人は、恐れを知る事によってのみ真の勇者に成れる。
- 悪貨に尻尾巻いては男がすたる。
- 人生は、何と素晴らしいものだろう。幾多もの困難はある。しかし、それらを乗り越える勇気と努力を惜しまなければ、何時か必ず良き事が起こる。
- 常識に囚われてはならない。未知の世界はその向こうにある。
- 成功事例から刺激を受ける事は大切だ。それは脳を活性化させる。
- たとえ現在泥まみれでも高き志を掲げ続けよう。いつか輝く笑顔を見せれる日が来るから。
- 人は夢さえあれば生きて行ける。
- 成功する者と失敗する者の異いは、頭の差より性格の差の方が大きい。
- 百年後の人々の生き様に良き影響を与えられたら偉人。現世の地位や名声や金などは取るに足りないものだ。
- 私がこき下ろされるのは構わない。笑われてもいい。ただ、日本の将来が笑われない様にしなければ。
- 出来ないと言ってる人に任せて出来るはずはない。
- 責任転嫁をしてはならない。全ての責任は己の中にある。その様に覚悟を決めるだけで物事は前進する。
- 逃げてはならない。どんな人生でも己の夢は最後まで追い求めよ。
- 時には世を悲観し人を非難したくなる事もあるだろう。しかし、それが癖になると自らの人生を暗くする。どうせなら明るく行こうぜ。
- 全ての試練は、成長の為の階段だ。登り続けるしかない。
- 他人の行為を邪推する人は己の心の濁った人が多い。結局そんな人々は、一生を不幸せに過ごす傾向が多い。
- 迷った時ほど遠くを見よ。
- 己の限界は己の考え方が決めてしまうものである。
- 本物の革命は百年くらいで評価が定まる。
- 夢を捨てて何の為の人生だ。
- 挑戦し続けている限り人は進化する。
- 変革を恐れていないか。現状維持が最も危険だという事を忘れていないか。