戸愚呂・弟の名言 (幽遊白書)
何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!! それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ
筋肉操作が唯一の技であり、パワーを数字で表す。全力は100%であり、その妖気は桑原の霊気が麻痺するぐらいの威力である。また、100%時の戸愚呂の周りにいるものは弱い奴ほど戸愚呂の餌となる。
戸愚呂は50年前は人間であり、若き幻海の仲間であった。
しかし、戸愚呂は歳を重ね老いてしまった時に強い敵が現れ、太刀打ち出来なくなることを恐れていた。
そんな中、当時の暗黒武術会のNo.1優勝候補にゲストでの参加を告げられる際、仲間や弟子を目の前で皆殺しにされ見ていることしか出来なかった経緯によりますます老いを恐れ、次回の武術会で優勝し「妖怪に転生する」することで、老うことから永遠に足を洗うこととなる。
決勝戦で幽助と戦い、最終的には全力で戦い幽助の攻撃を受けて死亡。
そして霊界で待ち伏せしていた幻海に会う。幻海は彼に「お前が全てを償う必要はない」と一声かけるが戸愚呂はそれを拒んだ。
戸愚呂・弟の名言
- 100パーセント中の100パーセント!!!
- あんたらの勇気に敬意を評し 45%で戦ってやろう
- いい目だ そんな目をして挑んできた奴の屍を乗り越えてオレは勝ってきた そんな時は相手がどんなに弱くても全力を出したよ
- おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
- かつてないこの緊迫感!!これこそがオレの望む戦い!!
- こう見えてもねェ 結構動物好きなんすよ
- この試合 出来ればオレひとりでやりたいんだが……うちのチームは面倒臭がりが多くてねェ
- どけ ジャマだ兄者
- フルパワー! 100%中の100%!!
- まあ20%ぐらいでもやれたでしょうが なにせ臆病なモンでね
- やるねェ……
- 違うね あれでオレはふっきれた あれでオレは強さのみを追求することできた むしろあの出来事に感謝している
- 浦飯の力を引き出すために つまりはオレのために死んでもらう
- 俺は品性まで売った覚えはない
- 何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!! それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ
- 気がすすみませんなぁ
- 技を超えた純粋な強さそれがパワーだ!!
- 元人間のオレの経験からみて今のお前に足りないものがある 危機感だ
- 今日はでかい奴の厄日だね
- 酒はダメなんで、オレンジジュースください
- 初めて“敵”に会えた…いい試合をしよう…
- 心が痛むかね くくくくくく “はしか”みたいなものだ 超えれば二度とかからない
- 世話ばかりかけちまったな・・・
- 他の誰かのために120%の力が出せる…それがお前達の強さ…
- 奴は必ずまだ強くなる だが間違えればオレみたいになっちまう お前がもう少しお守りをしてやれ